協和ケミカルの評判・口コミ

• 勤務先：協和ケミカル
• 性別：男性
• 年代：30代
• 雇用形態：正社員
• 職種：専門職
• ステータス：現在も在籍している
• 評価：★★★★☆

協和ケミカルへの入社理由・志望動機

愛知県に移住することになり、同県内で就職先を探していました。コロナの件もあり、今後も安定した収入を得られる業界が良いなと考えており、コロナ渦でも定期的に求人を出している、愛知県でも大手のこちらの会社を選ばせて頂きました。また、県内でも都市部・郊外問わず職場があり、住む場所に影響されないのも大きかったと思います。

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協和ケミカルでの年収・給料：400～499万円

給与水準は業界内でも高い方だと思います。また、コロナ渦であれど、ボーナスの減額もほとんどされていないのがそう思う大きな理由の一つです。また、残業代をしっかりと請求でき、頑張れば頑張る分だけ見返りが大きいです。また、法案が通ったことにより、報奨金が全職員に配られたという経緯もあり、その他の同業種を手掛ける企業に比べて一人一人の報酬については大きいと考えるのが妥当ではないでしょうか。

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協和ケミカルのワークライフバランス

基本的に残業は強制されません。必要に迫られたとしても一カ月に10時間以内だと思います。また、サービス残業がほとんどないのも良いところだと思います。そして、会社独自のシステムとして、有給休暇の他に年次休暇があり、最大10日、年度内に消化しなければならない休暇があります。なので、月に1～2日は最低でも休みを取らなければならず、場合によっては連休をつくることもできます。また、そういった休みを取りやすい雰囲気であるのも良いところです。

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協和ケミカルの福利厚生

母体が調剤薬局を手掛ける企業であるので、毎月最大5000円まで、企業が手掛ける調剤薬局での薬の購入に手当が出ます。これは社員本人だけではなく、その家族にも適応できるのが一番の福利厚生のウリだと思います。また、ベネフィットステーションと呼ばれる事業と提携しており、全国のレジャー施設やレストランなどを優待割引料金にて利用することができます。そして、このサービスも家族カードなるものがあり、自分の家族名義での利用も可能です。

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協和ケミカルはホワイト／ブラック？

まず、各職員を大切にしようとしている雰囲気が上層部でも見られます。休みを取ることを積極的に勧められたり、無理な残業を強いてこないなど仕事とプライベートをしっかりと両立できる環境が整っていると思います。また、福利厚生もしっかりしており、職員だけでなく、その家族のことも考えて仕組みが作られていると思います。

協和ケミカルへの入社理由・志望動機

転職活動をしていた際に協和ケミカルの求人を見つけました。今まで働いていた会社の業種、職種とは全く異なる調剤薬局事務という仕事内容を見たとき、純粋に「面白そう」と思いました。調剤薬局なんて殆ど行ったこともない、薬の知識なんて皆無なのに、と未知なる仕事に対する不安も勿論ありましたが、挑戦してみたいと思う気持ちが勝り、応募に至りました。また、私の家系には医療従事者が多く、私が薬局で働いたら私も医療に携わる人になれるのかな？なんていう本当に個人的な理由もありました。

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協和ケミカルでの年収・給料：300～399万円

正直なところ、給料は安いと感じています。一般論として事務職は給料が安いものだという風潮があり、ある程度は仕方のないことだということはわかっています。それでも、現在の給料は仕事量に見合っていないと感じます。チェーン薬局ですので、店舗により忙しさや難しさの度合いは違ってきますが、私の勤務する店舗は明らかに他店舗より忙しく、難しい仕事ばかりです。事務としての専門的知識もかなり持っているつもりです。どうしても不公平感が否めないところです。事務とはいえ薬剤師の補助もして、薬の知識も蓄え、店舗の運営の支えとなっている事務職に対し、会社側がもう少し優しくしてくれてもよいのではないかと思ってしまいます。

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協和ケミカルのワークライフバランス

残業は店舗により全くないところもあれば、夜遅くまで働いているところもあります。が、会社は残業代はしっかり払ってくれています。残業はできればしたくないものですが、残業代が支払われているという安心感から残業が多少増えてもまあいいか、残業代もつくし、とポジティブに考えることができます。また、残業時間があまりに多くなってくると、たとえば出勤時間を遅くしたり、早上がりをさせてもらうなど柔軟な勤務の仕方をさせてもらえます。勿論、店舗によりますが。ですので生活すべてが仕事一色にならず、プライベートの時間を仕事に侵食されることはないと思います。

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協和ケミカルの福利厚生

薬局ならではの福利厚生、それはお薬代が会社の定めた上限額までは無料になることです。これは本当に助かっている制度です。私は持病のため通院が欠かせず、処方される薬には高額なものもありますが、会社のおかげで薬代に悩まされることはなくなりました。また、ベネフィットステーションの会員になれるため、様々なサービスを受けられます。その中でも一押しは、ベネフィット会員によるUSJの貸し切りイベントですね。一年に一回ですが、この会社に入ってよかったと思えるイベントです。その他、特筆する福利厚生は思い当たりませんが、この2点だけで私にとってはとても満足のいく福利厚生です。

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協和ケミカルはホワイト／ブラック？

前述したとおり、残業代もしっかり出ますし福利厚生も充実しています。また、休暇に関しては本当にしっかりしていると思います。有給は店舗の状況にもよりますが、有給を取ることに悪いイメージを持つ人もおらず、取りたいときに取ることができます。人によっては長期で休む人もいます。特別休暇や慶弔休暇も申請すればすんなりともらえます。何より、この会社は産休、育休には寛大で、育休明けに復帰される女性は薬剤師、事務問わずとても多いように感じます。今の世の中、このように休暇を取る、育休から復帰する、そんな「当然のこと」ができない会社も沢山あるはずです。ですがこの会社はその「当然のこと」をちゃんとしてくれています。協和ケミカルはブラックだという人もいますが、私にとっては断然ホワイト企業です。転職活動をしたとき、思い切って面接を受け、入社を決意してよかったと今でも思っています。