アークミールの評判・口コミ

• 勤務先：アークミール
• 性別：女性
• 年代：40代
• 雇用形態：アルバイト・パート
• 職種：ホール
• ステータス：過去1年以内に在籍していた
• 評価：★★★☆☆

アークミールへの入社理由・志望動機

もともと接客業をしていて、お客様とコミュニケーションを取りながら仕事を進めていくということにとてもやりがいを感じていました。当時、子供も大きくなり手も空いたので、育児のために退職した仕事を再開させることにしました。接客業で前からやりたかった飲食業で探していたところ、家から近くのこちらお店を選びました。

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アークミールでの年収・給料：250万円くらい

働き始めた当初はその地域では良い方の時給でしたので、満足していました。勤続年数が増えていくごとに任される仕事や責任が重くなった割に、時給の金額が新人さんたちと指して格差がなかった事です。そこに加えて周りのお店の方が段々と時給が上がってきて、募集時の時給が私の時給より良い条件で出ているのを見たときに愕然としたことを覚えています。任される仕事に不満はありませんが、それに伴う対価でも評価されていると感じることが出来ませんでした。

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アークミールのワークライフバランス

働きたい時間数はいただけていたので、そこについての不満はありませんが、人員不足の為に急な残業、急な休日出勤を強いられる場合が多く、プライベートな時間を切り崩していることがありました。年末年始やお盆、土日祝日は休みを取ることが難しい状況でした。お店での人間関係が悪い時期もあり、それに伴うシフトの調整で被害にあうこともあったので、自分のプライベートをかなり切り崩しているなと感じているスタッフは多かったと思います。

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アークミールの福利厚生

社会保険に加入させて頂いていたので、保証がしっかりとしていました。私に至っては病気をして入院を経験をしているので、お見舞い金や傷病手当金などの契約をすべて会社が請け負ってくれてとても助かりました。自分ではそのような知識がなかったので、仕事をしていてこの様に手厚い保証が受けられて本当に良かったと感謝しています。他の従業員も慶弔費や育児休暇など保証を使っていることを聞いていたので、とても満足しています。

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アークミールはホワイト／ブラック？

かなり前の話になりますが、好きに休みが取ることが出来ずに泣いている従業員もいましたし、店長のその日の機嫌で嫌な思いをしている人もいましたし、いわゆるパワハラ、セクハラなども過去にはありました。そのようなことは多々あり、そのたびに問題にはなっていたので多少の行き違いなどはありますが、最近では改善していると思います。

アークミールへの入社理由・志望動機

会社グループの店舗にて5年程アルバイトをしており、当時の本社スタッフであった上司より「ウチの会社社員として働かないか？」と声をかけて頂き、アルバイトから正社員登用制度を利用して会社へ就職しています。当時は目標は無く、フリーターであった事とアルバイトではあるものの基本業務への自信も活かせ目標が見つかると思っていたからです。

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アークミールでの年収・給料：500～599万円

社員業務は労務管理や金銭管理にと就職初期はハードでしたが、身に付く頃には昇進も有り、社内でも同期に比べて1つ2つ先を実践できていたと思います。それを正しく評価してくれていた会社として、年収・給与面に対する気持ちでは満足しています。また、同業界でも基本給与面では高めであり実働と対価の差を極力無いように努めようとする会社姿勢はとても感じられていました。しかしながら、「とても満足」にならないのは勤めていた時期の社長交代や経営危機に陥り変動があったことです。

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アークミールのワークライフバランス

業界としては飲食である為、基本的に「人が食べる時間は一番忙しい時間、一般の休日は忙しくなる日」と一般認知されるライフスタイルと逆の生活にならざるを得なかったです。店舗運営時のアクシデントやトラブルがあれば、対応最優先は勿論ですが自身の勤務時間外の自由時間、公休日があってないようなものだったのが飲食業界の問題であるのかなと思います。仕事部分に関しては業務量の個人集中、生活面に於いては人とズレたサイクル、ワークライフバランスへの満足度は高いとは言えません。

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アークミールの福利厚生

福利厚生に関して、会社としての割引制度や様々な試みを行い正社員だけでなくパート・アルバイトにも適用があるもの多く活用しやすい内容でした。有給制度や契約している福利厚生施設のクーポン、店舗メニューの半額補助制度、家族で使える会社の割引券等があり退職時期には年末年始勤務者へのインビテーションチケットの配布が恒例化していたりと制度としては時代に変化しながら新しい制度が導入されていく、会社として注力はしているものと感じています。

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アークミールはホワイト／ブラック？

残念ながら一般的な観点で言えばブラック企業と言われざるを得ません。飲食業界内としてはホワイトに近い会社ではあります、しかしながら業界で見た時に受けるイメージはブラックと言われるでしょう。なぜなら、土日祝、連休、ゴールデンウィーク、お盆、年末年始は休めないのが飲食チェーン業界の現状であり、会社として休む宣言をしても稼ぎ時を逃して経営難に陥るリスク＝雇用縮小となってしますからです。曖昧な表現になりますが、業界としてはブラック業界内の会社としてはホワイトに近いと言う表現でございます。