たかのの評判・口コミ

たかのへの入社理由・志望動機

パソコンを扱えることで暮らしや事務作業がとても便利になったという自身の経験から、パソコンスキル(主にオフィスソフト)を活かして、入校された方の役に立ちたいと考えました。募集要項では、完璧なスキルよりも生徒さんへどれだけ親切にできるかを重視しているとの記載があり、自分もさらにスキルアップができると思い、応募を決めました。

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たかのでの年収・給料：200万円未満

最初の面接の話では試用期間から基本給が固定で、月172時間勤務の20万円とのことでしたが、実際は教室によって忙しさにかなり差があり、生徒のいない教室では勤務時間を減らされてしまい、正社員なのにもかかわらず月100時間ほどしか働けず手取りが10万いかない月ばかりでした。後から聞いた話では、会社としては試用期間中でも172時間を保証しなくてはいけないが、シフトを作る教室長がその事を知らずに人件費を削る為に早く帰されていたようでした。

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たかののワークライフバランス

最初に配属された教室がとても閑散としており、忙しい教室にヘルプで行くことで勤務時間時間を稼ぐようにされていましたが、各教室がそれぞれ遠方なので通勤時間が3時間前後とかなり長くなる日もあり、そのような日は始発でヘルプ教室へ行き、帰りも帰宅が23時近くになったりしたので家事や必要な事が何もできない日も多くありました。そのように上司に訴えたりもしましたが、返答は引っ越すか自分の教室のコマ数を増やすように、と言われ不満に思いました。

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たかのの福利厚生

福利厚生というものの恩恵は、私は入社していた時点ではほぼ受けていません。交通費の支給はありますが、住宅手当もなく、車通勤も不可。制服の貸与は１着のみで不便です。年に２回、従業員を招待して遠足とボウリング大会がありますが、完全に内輪の盛り上がりで社長を全力でヨイショするためだけの催しで、毎回終了翌日には開催後の感謝の文言をグループウェアに全員投稿しなければならず、慣れるまでは苦痛でしかありませんでした。

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たかのはホワイト／ブラック？

感謝・賛嘆・激励を理念に置いている会社でした。生徒さんに対してはもちろんそれをするべきと思っていましたが、実際はまず「研修してもらえることに感謝！」「働けることに感謝！」何に置いてもまずは会社と社長に感謝することを教え込まれ、生徒さんに対してはどれだけコマ数を搾り取るかということばかりを言われました。私は最初に配属された教室が不幸だったのかもしれませんが、給与も最初の話より大幅に削られ、生活の保証もままならないままとにかく感謝、感謝！と強いられ、感謝できない自分が悪いような気持ちにさせられていました。少しでも本部の社員たちに背いた態度をとるととんでもないところに異動させられ、気に入られていないと明日の生活も危ういという気持ちで仕事をしていたので疲弊する毎日でした。そんな中、教室長が自己申告だった自身のシフトを改ざんしているのを見てしまい、このようなことがまかり通る会社の管理体制にも不安を覚えました。