エミレーツ航空の評判・口コミ

• 勤務先：エミレーツ航空
• 性別：女性
• 年代：30代
• 雇用形態：契約社員
• 職種：客室乗務員
• ステータス：過去1年以内に在籍していた
• 評価：★★★★★

エミレーツ航空への入社理由・志望動機

待遇が良く、国際的な職場です。世界中の国々を周りながら楽しんで働ける環境が魅力的でした。国籍や年齢、性別に関わらず、全ての人に平等な昇進機会が与えられたことも大きな魅力でした。世界で最も評判の良い航空会社だけあって、お客様に対して提供できるサービスの種類が多く、満足度を感じていただける接客ができると考えたのも志望動機の一つです。

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エミレーツ航空での年収・給料：800～899万円

税金を納める必要がなかった為、頂いた金額がそのまま手取りになるのがよかったです。家賃、光熱費、交通費、拘束時間中の食事は全て無料でした。そのため、日常生活で必ず支出しなければならないものは携帯代や休みの日の食費だけという人もいて、全てを自分で賄わなければならない人に比べたらかなりの好条件だったように思われます。仕事柄、制服もあり、無料で使えるクリーニング店も併設されていたため、職務上で必要になってくる費用がなかったことも大変恵まれていました。

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エミレーツ航空のワークライフバランス

有給は年に30日間あり、必ず消化しなければなりません。月の実働時間は100時間に満たなかったりと、比較的時間に余裕のある職場でした。その反面、身体的な負担は大きかったため、長くは続けられないと感じられます。また、家を一旦離れると2～3日は帰ってこれない仕事であるため、女性は結婚して子供や家事に追われるようになると続けたくても続けられない状況になってしまうことが多いようでした。時期に応じて仕事量を調整することは不可能なのが欠点でした。

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エミレーツ航空の福利厚生

家賃、交通費、光熱費、仕事中の食事は無料でした。航空券も無料でもらえたり、9割引の価格で乗れたり、福利厚生は大変充実していました。家族にも同じく福利厚生を使うことができ、格安で何度も海外旅行を一緒に楽しむことができました。チケットは年に一枚、全て無料でいただけます。このチケットで日本から南米へも旅行することが可能でした。9割引のチケットに関しては提携している世界中の航空会社でも利用ができました。滞在先のホテルもグレードが高いヒルトンやマリオットといったホテルが中心で、ホテル内での食事も格安で頂くことができるのが普通でした。

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エミレーツ航空はホワイト／ブラック？

お金をもらいながら世界中を巡ることができ、大変恵まれた福利厚生、給与でした。拘束されている時間の食事が無料、家賃や光熱費、交通費も無料だったため、短期間で大きな額の貯金をすることも可能でした。世界中の同僚やお客様を接客してきた経験は自分のこれからのキャリア形成において大きな影響を及ぼしたと考えております。いかに物怖じせずに交渉を進め、国際的な視点で仕事を進めるべきなのかを学べたと思います。

エミレーツ航空への入社理由・志望動機

アフリカ、ヨーロッパ、アジア、南北アメリカ、ユーラシアとあらゆる大陸に就航し日々進化している航空会社というところに魅力を感じました。顧客満足度のランキングでも常に上位に位置し、エアバス380を世界一多く保有しているところも魅力的でした。何をしでかすか分からない航空会社とまで言われる会社で働くというのは未知であり興奮さえしました。

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エミレーツ航空での年収・給料：600～699万円

平均年収よりは高いとおもいますが、仕事量も多いです。航空券の価格は崩壊して安くなる一方ですが、航空会社の数は増え、席を埋めるのは容易ではありません。またプロダクトは次々に変わり、覚えたルールがすぐに変わることも日常茶飯事です。それでも、ランキングの結果や口コミから高い期待を持ってご利用される方が多いので少しでも予想に反していればクレームやコンプレインに繋がります。日本人は特に「お客様は神様」という考えが根強いのと、今の時代SNSで簡単にコメント出来てしまうのでその辺りもやりづらく、ストレスが多い仕事でもあります。また不慮の天候等や政治不安からイレギュラーが起こることも多く、毎日２４時間さまざまなことにアンテナを張る必要があります。

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エミレーツ航空のワークライフバランス

外資系の会社なので有給は取りやすい方だと思います。また飛行機を使っての旅行は格安で済みます。とはいえ一般の方が休みのときが繁忙期なので年末年始などの感覚はありません。またイレギュラーが一度起これば残業はやむを得ません。計画的な残業はありませんが、急な残業は不定期に起こります。職業病かと思いますが、常に天気が気になります。あとは旅行のパンフレットだったり、自分がパッケージ旅行を使う時どうしても自社を使うものを選んでしまいます。もしくは別の航空会社であれば罪悪感があったり、仕事ぶりが気になったり…なかなか寛ぐことはできません。

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エミレーツ航空の福利厚生

旅行好きにとってはとても良いベネフィットとして飛行機が安く使えます。他社含め世界中に安く行けるのは嬉しい限りです。その一方、他社の多くは同じようなベネフィットで一般社員でもビジネスクラスに乗れますが、うちの会社はマネージャークラスでないのビジネスクラスには乗れません。そこさえ変わればとても魅力的です。その他の福利厚生は日本での最低限のものかと思います。もう少しローカルに合わせてくれともと思いますが、これが外資かと諦めています。

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エミレーツ航空はホワイト／ブラック？

ボーナスを徐々に減らしていったり、平気で職員を解雇しようとするところです。そのせいで今も裁判沙汰になっています。消費税は上がる一方なのにお給料は下がる…矛盾しすぎです。それを会社に伝えても、本社に伝えても変わらない…の一点張りです。頑張って働く人と手を抜いている人の差が激しいのも事実です。また国によってレベルが違いすぎて馬鹿らしくなることも多くあります。