日本コンセントリクスの評判・口コミ
このページでは、日本コンセントリクスの従業員・元従業員・奥様から投稿いただいた口コミ情報を掲載しています。日本コンセントリクスの年収やボーナス、福利厚生、ワークライフバランスなどの評判をチェックしてみましょう。
- 勤務先:日本コンセントリクス
- 性別:女性
- 年代:30代
- 雇用形態:契約社員
- 職種:カスタマーサポートオペレータ
- ステータス:現在も在籍している
- 評価:★★★☆☆
- 勤務先:日本コンセントリクス
- 性別:女性
- 年代:30代
- 雇用形態:契約社員
- 職種:カスタマーサポートオペレータ
- ステータス:現在も在籍している
- 評価:★★★☆☆
日本コンセントリクスへの入社理由・志望動機
就職先としてこの会社を選んだ理由は、自分が興味のある製品のカスタマーサポートのお仕事であったためです。また、前職では毎日満員電車に乗って出勤していたため、面接~トレーニング、勤務開始まで完全在宅であったことが魅力的でした。また、元々外国の企業のため、世界中で同じ社名の社員の方が頑張っていると感じられる点も良かったです。
日本コンセントリクスでの年収・給料:300万円
契約社員で退職金やボーナスは全くなく、交渉の余地もないので不満はありますが、他社と比較すると多少高めだと感じたためです。また、どうしても稼ぎたい場合には、さらに追加で残業や休日出勤ができる状況のため、希望によって金額を大きくするのは可能な職場であることも理由の一つです。また、研修時には多少金額が低くなりましたが数か月でアップしたため、いつまでも同じ時給で働かされるようなアルバイトと比べれば良いかとは思います。
日本コンセントリクスのワークライフバランス
カスタマーサポートなので、もしお客様対応が長引くと途中で終えることができない点が不満でした。12時~21時というシフトで、お客様が終業間際に着信し1時間程度話されると22時になってしまうのでどうしても避けたかったですが、21時に上がれるように準備しているとそれは違反行為としてチェックされ、契約期間が非常に短く改悪されます。有給休暇を取れない会社もあると聞くため、そういった会社に比べれば大したことはないのかもしれませんが、8時間+お昼休憩1時間拘束され、そこからさらに延びるというのは、長時間仕事しすぎなのではないかと個人的には思います。会社側でも、残業したい人は残業し、したくない人はしなくていいというシステムにする気がないところが残念でした。カスタマーサポートは土日や夜間の方が混むので、平日5連勤ではなく土日どちらか働いて平日休みにするなど、飛び飛びの休みにできるのは良いなと思いました。
日本コンセントリクスの福利厚生
年一回、健康診断がありますが、入社初年度、健康診断が混雑していたのか受診することはできませんでした。他社では、例えばジムや英会話の割引、クーポンのプレゼントなどが福利厚生としてあったのですが、この会社は魅力的な福利厚生制度の紹介はなく少し残念でした。資格取得やスキルアップのための一般的な講座受講の支援なども全くない状況でした。(もちろん業務に直結する内容についてオンラインの研修はありますが、専門知識は身に付きません。)ただ、ワクチンの職域接種の案内などはしてもらえたので、問題なく接種することができました。
日本コンセントリクスはホワイト/ブラック?
どちらかというとホワイトな理由は、残業代が1分単位で支給される、基本的に有給休暇は取れる、月に4日程度はお休み希望日の申請ができる、男女平等に扱っているように感じられる服装、髪色などが自由で身だしなみの面でほぼ制約がない、パワハラ的な不合理な怒られ方などはあまりしないこと等が挙げられます。
- 勤務先:日本コンセントリクス
- 性別:女性
- 年代:40代
- 雇用形態:契約社員
- 職種:コールセンターオペレーター
- ステータス:現在も在籍している
- 評価:★★★★☆
- 勤務先:日本コンセントリクス
- 性別:女性
- 年代:40代
- 雇用形態:契約社員
- 職種:コールセンターオペレーター
- ステータス:現在も在籍している
- 評価:★★★★☆
日本コンセントリクスへの入社理由・志望動機
外資系企業への譲渡や、グループ会社の吸収合併を経て現在の形に落ち着いた、まだ新しい会社です。責任職の人材を始めとして全体的に離職率が高く、人員確保に四苦八苦している感がありますが、本社移転や事業所の閉鎖など、無駄を削ぎ落として新しい組織に生まれ変わろうとしている段階であることが伺えます。これからの成長と発展に期待できるかと思って志望しました。
日本コンセントリクスでの年収・給料:400~499万円
中途採用ですが、実力次第で高く評価される可能性があります。まだ新しい組織で、離職率が高いことから人員確保のため採用に力を入れています。そのため、タイミング次第では求められるスキルや経験をすべて満たしていなくても、好条件のポジションに採用される可能性もあるように感じます。また、採用後も友人・知人を紹介して採用につながるとインセンティブが支給されたり、残業代等もきちんと支給されるので、給与面に問題はありません。
日本コンセントリクスのワークライフバランス
責任職の離職率が高く、人の入れ替わりが激しいという点から、マネージメント層が未熟という問題があるように思われます。勤務年数の長い社員がマネージメント経験が不足しているにもかかわらず、なし崩し的にマネージメントに携わっている例もあり、そのような現場では手探り状態が管理を行われているため、いわゆる報・連・相が一切なく、指示系統も曖昧で、現場の混乱を引き起こしています。そういった混乱状態のしわ寄せはすべて現場の社員がカバーしなければならず、業務を円滑に遂行しづらい原因になっているように見受けられます。業務に支障が出ることにより、時間外労働が増加するなど、最適なワークライフバランスが確保されていないケースがあります。
日本コンセントリクスの福利厚生
日本IBMのグループ会社であった経緯から、IBMの健康保険組合に加入することができるのが最大の利点です。休職期間の補償や託児所費用給付やMental Wellness (精神的健康)のための相談窓口等、従業員へのサポートは充実していると思います。また、有給休暇を申請し易い環境が整っていることは、外資系企業ならではの魅力かと思われます。ただし、有給休暇の扱いについては事業所や部署により差がある可能性があります。
日本コンセントリクスはホワイト/ブラック?
まず始めに、時間外労働手当がきちんと支給される点です。正社員の見込み残業時間は除いて、准社員および契約社員や派遣社員には正しく残業代が支給されています。次に、有給休暇消化のし易さが挙げられます。日本以外の文化的バックグラウンドを持つ従業員も在席していることから、従業員が権利を行使するにあたり、社内の風通しは良いように見受けられます。ただし、事業所や部署により差がある可能性があります。
- 勤務先:日本コンセントリクス
- 性別:女性
- 年代:50代
- 雇用形態:契約社員
- 職種:OA業務
- ステータス:現在も在籍している
- 評価:★★★★☆
- 勤務先:日本コンセントリクス
- 性別:女性
- 年代:50代
- 雇用形態:契約社員
- 職種:OA業務
- ステータス:現在も在籍している
- 評価:★★★★☆
日本コンセントリクスへの入社理由・志望動機
市内の求人は、とにかくコールセンターばかりです。現在籍を置いている会社もコールセンターの委託運営が主な会社ですが、新規立上げの、電話応対のないバックヤードの部署の求人について友人から強い薦めもあり、応募しました。長年サービス業をしていましたが、そろそろ黙々と裏方をしてみたい気持ちと、稀有な求人であったため、良いチャンスと思い応募し、採用になって現在に至ります。
日本コンセントリクスでの年収・給料:200~299万円
市内の同業他社と比べた場合、交通費もきちんと支給され、給与は良い方ですが、そのレベルでの比較で自身を納得させるのは、あまりにも程度が低いという気持ちから、どちらでもないを選択しました。ただ、この業種では珍しく賃金体系が月給であることも安心感がもてる一つの要素です。時給で薄利多売、少しでも収入を増やしたいがために、早番遅番の通し勤務をするという若い人たちを随分見てきたので、非正規が横行するこの現代においてはまだ良いのだと考えます。
日本コンセントリクスのワークライフバランス
残業の募集も日常的にありますが、逆に、状況を見て遅出、早帰りの募集もあり(お給料からは引かれますが)、その点では柔軟な対応をしている会社のように思います。福利厚生の部分とも重複しますが、有休が取りにくいという風潮もなく、働くときは働き、そして上手に休みを組み合わせてプライベートでしっかりリフレッシュするというバランスは、うまく取れる会社だと思います。シフト制なので、5日勤務という縛りもないので、上手に休みを取り入れながら日常を活用できる環境です。
日本コンセントリクスの福利厚生
365日のシフト制の仕事ですが、どんなカレンダーにおいても週休2日という設定ではなく、土日祝日分の休日数をもらえることが、同業他社とは大きく違う点と考えます。有休は前もって相談して承認がおりれば、割と自由に取得できます。有休が取りづらい、有休は退職する際にまとめて取るようなことが慢性化している会社もまだあるようですが、そのようなことはなく、プライベートも充実させてメリハリをつけることができていると思います。
日本コンセントリクスはホワイト/ブラック?
ホワイトと言い切るまではいかないと思いますが、やはり同業他社との比較においてはかなり良いのも事実です。1分単位で残業代が出るなど、このご時世においては、ホワイトに近い企業だとは思います。ただ、下との比較で正当化するのがせいぜいといったところです。きちんとした常識的な企業を知っているだけに、自身の中では大きな声でホワイト企業という気持ちにはなれないです。
- 勤務先:日本コンセントリクス
- 性別:男性
- 年代:30代
- 雇用形態:正社員
- 職種:バックオフィス
- ステータス:現在も在籍している
- 評価:★★★★★
- 勤務先:日本コンセントリクス
- 性別:男性
- 年代:30代
- 雇用形態:正社員
- 職種:バックオフィス
- ステータス:現在も在籍している
- 評価:★★★★★
日本コンセントリクスへの入社理由・志望動機
世界的に有名なスマートフォン、タブレットのカスタマーサポート。製品が日本に普及する以前より個人的に興味を持っていました。製品の事をより良く知れて、その製品の良さを顧客のニーズに合わせてアピールできることに惹かれました。経験を積んでいくとリーダー、マネージャーとしてポジションが用意され大きく経験を積む事が出来ます。
日本コンセントリクスでの年収・給料:400~499万円
人それぞれの役割と重要性を考慮した場合、人によっては給与な不満を感じる事もあると思います。私自身はやってる仕事に見合った報酬を頂いてると感じているので満足とします。しかし、これ以上の給料を求めるのであれば役職を上げる必要があります。この役職を上げるには会社から求められるパフォーマンスを継続的に発揮し、且つ上長に上手く取り入る事です。上長に気に入られているだけで、同役職でも役割を全う出来ている人と誰から見ても物足りないと感じる人がいます。社内での各役職と給与を明示する事で給与不満は消えると考えています。
日本コンセントリクスのワークライフバランス
基本的には自分のタスク調整により、ワークライフバランスを取る事が出来ます。ただ、会社から求められてる事を日々目標とし、やり遂げる必要はあります。高いバランス感覚とセンスを持ち得る人にとっては満足度の高い職場になると思います。有給取得に関しては社内の理解度は高く、所定の公休日がない人でも1週間程度の連休取得は可能です。また、本来のサポートにおいても顧客満足を考慮し、顧客から感謝される事に喜びを見出し、経験と励みにして仕事に取り組むマインドセットを日々行っていれば自身にも満足が行くと思います。
日本コンセントリクスの福利厚生
そもそも社の福利厚生が何かを知らない従業員も数多く存在しているのが実情です、全社員に対して人事は就業規則や社内改革の一報をメールで送るだけです。特定の福利厚生の質問したくても、上長含めて概要を知らない、理解していない人も多いです。社内の人事に対しての不満は各事業所から聞いた事があります。また、その内容も問題があります。転勤による独身就業者が多いにも関わらず住宅手当無いです。役所手当や地域手当といった適当な薄給手当を用意しており、基本給の上昇は中々見込めません。
日本コンセントリクスはホワイト/ブラック?
ブラックと思われる最大の理由は高い退職率がソレを示しています。派遣社員として入社した場合、10人いたとして1年後まで残るのは1人だけというのもザラです。顧客や社内環境により個人へストレスや負荷が大きくかかる職場にも関わらず、そのケアが不足しており社員の定着が見えない以上、ブラック企業と言われてもしかたないと思います。
- 勤務先:日本コンセントリクス
- 性別:女性
- 年代:20代
- 雇用形態:契約社員
- 職種:オペレーター
- ステータス:現在も在籍している
- 評価:★★☆☆☆
- 勤務先:日本コンセントリクス
- 性別:女性
- 年代:20代
- 雇用形態:契約社員
- 職種:オペレーター
- ステータス:現在も在籍している
- 評価:★★☆☆☆
日本コンセントリクスへの入社理由・志望動機
今まで働いていた仕事の中でおそらく1番給料が高く、祝日があるとその日付分休みになるのでこの日本コンセントリクスの会社を選択しました。また、お客様の困っている事を解決していくような仕事なので、お客様に喜んで頂けると凄くやりがいがあり、もっと知識をつけてたくさんのお客様に喜んでもらえるように頑張ろうと思う事ができるからです。
日本コンセントリクスでの年収・給料:300~399万円
今までと比べると給料は良いですが、満足しているかと言われたらそうではありません。もちろんやりがいのある仕事だとは思っていますが、覚える事が多いのでもう少し給料上げてくれても良いのではないのかと思う事があります。色んなお客様がいるので、なかなか上手く伝えられない時やお客様の不満を延々と聞く事もあります。ストレスもかなり溜まります。精神的にやられる方が多いので退職率高めだと思いますなので給料の満足度はどちらでもないを選択しました。
日本コンセントリクスのワークライフバランス
会社に入った時は残業はあまりないとの説明でしたが、いざ入社すると残業する事が多く、最初の説明とは違うものでした。また、繁忙期中は特に人手不足なのか11時間勤務などで、残業代はもらえていますが働きすぎて帰宅した後も仕事の事ばかり考えてしまい全く休めません。せめて入社する前に繁忙期は特に忙しくなるので残業になるとか、残業になる事が多いと言ってもらえてたら少しは評価は変わっていたかもしれませんが、今の時点では不満です。
日本コンセントリクスの福利厚生
福利厚生はしっかりしていると思います。休みの日はしっかり休めますし、休み希望や有給希望は希望通り休みを入れる事が出来ます。交通費なども1ヶ月分まるまる出るので良いと思います。後は育児休暇やもし、結婚した場合お祝い金や休暇も最大10日取る事が出来るのでもし今後結婚することがあればこの休暇を利用して新婚旅行を満喫したいと考えています。また、女性限定ですが生理休暇などの休暇もあり女性の事を良く考えてくれていると思います。
日本コンセントリクスはホワイト/ブラック?
正直どちらか分からないですが、ホワイトでは無いと思うので今回はブラック企業の方に評価させて頂いました。理由としては、残業時間がかなりあるという事が一つ目です。お金を稼ぎたい人はいいかもしれませんが繁忙期ですと1日仕事で終わるので、プライベートを充実させたい方には向かないと思います。二つ目は、シフト性なのですがシフトが出るのがかなり遅いです。3日前に出るので予定が入れづらいのがネックです。
- 勤務先:日本コンセントリクス
- 性別:女性(仮名:ミニーさん)
- 年代:20代
- 雇用形態:契約社員
- 職種:事務
- ステータス:過去1年以内に在籍していた
- 勤務先:日本コンセントリクス
- 性別:女性(仮名:ミニーさん)
- 年代:20代
- 雇用形態:契約社員
- 職種:事務
- ステータス:過去1年以内に在籍していた
日本コンセントリクスに満足していること
人間関係が良好だった事が何よりも満足できました。現場には若ければ10代後半から最年長で50代の方がいましたが、一番多いのは20代の若い人で、活気があったため、ストレスの多い職種ではありましたが仲間との交流や飲み会などで発散することができました。また、仕事やお客様のことで悩む事も多々ありましたが、上司も20代で歳が近いため些細な事でも相談したり、ガス抜きをしてもらったりして快適に働くことができました。
その土地の最低賃金を考えると魅力的な高時給で契約できた事も満足の要員でした。自分一人で細々と暮らす分にはどうにか賄える額を稼げ、多い時だと月収約20万円に届くこともあり、契約社員で働くにしては充分な金額がいただけたと思います。ボーナスは一切ありませんでしたが、成績が良い人にはインセンティブや、皆勤賞によるインセンティブなどはあったため、コツコツ頑張ることで収入を増やす努力ができるようになっていました。
日本コンセントリクスへの不満
昇進し、肩書が良くなっても、契約社員という形態のままだったことがなによりも不満でした。同僚の中には長年契約社員の形態で勤務を続ける方もいましたが、突如契約が打ち切られる人もいる中で、今後長い目で見たときに正社員になる事や昇給されることを目標に頑張ることは難しい会社だと思いました。また、正社員になることで休日出勤や時間外勤務の機会が大幅に増えることや、それらの作業を時には無給で行わなければならない人もいたため、成長やスキルアップに関する不満を抱きました。
昇進しても業務内容に変化はなく、今まで通りお客様対応をひたすらやり続けるだけだったため、仕事としてのやりがいを感じることはありませんでした。また、新しい挑戦や、自分の権限で新たな試みを試すことはできず、基本的に上から言われるタスクをこなすだけだったため、昇進した実感すらわかないこともありました。よりよい顧客体験のためのさまざまなアイディアを考えても試すことができず、挑戦するきっかけがなかったことが残念でした。
日本コンセントリクスはホワイト/ブラック?
末端の役職に居る時はホワイト企業寄りかもしれませんが、昇進したあとは時間外や休日にも作業をさせられていたのを見て、ホワイト企業とは言い難いと感じたからです。また、様々な面でのコストカットをされていると感じることが多かったためです。
一番末端にいる社員であればホワイト企業と感じると思います。時間外勤務に対する手当も出ますし、有給も付き福利厚生も安定しているからです。「会社をより良くしたい、挑戦したい」という気持ちが強い人よりも、「長く細く、同じルーティーンを繰り返して安定したい」という人の方がこの会社をホワイト企業と感じられるのではないでしょうか。
- 勤務先:日本コンセントリクス
- 性別:女性(仮名:きなきなさん)
- 年代:20代
- 雇用形態:契約社員
- 職種:カスタマーサポート
- ステータス:過去1年以内に在籍していた
- 勤務先:日本コンセントリクス
- 性別:女性(仮名:きなきなさん)
- 年代:20代
- 雇用形態:契約社員
- 職種:カスタマーサポート
- ステータス:過去1年以内に在籍していた
日本コンセントリクスに満足していること
年齢層が20代〜30代の人が多く働いていたので、仕事で辛いことがあっても励ましあって、お互いを高めることが出来ました。また、上司も30代〜40代が多く、性格も温厚な方が多くいらっしゃったので風通しが良く、疑問に思ったことや不満に感じていることを相談しやすい雰囲気でした。また、個人面談も2ヶ月に1回程開催されていたので、直属の上司に、自分のキャリアに関することや、仕事上での不安等も打ち明けることが出来ました。
給料は固定給で、同年代の1.5倍ほど頂きました。また、1ヶ月でよい成績を収めた場合はインセンティブという報酬も貰えるので、もっと頑張ろうというモチベーションのアップにも繋がります。お客様の都合で仕事が押してしまった時や、仕事を頼まれた時でも、残業代は1分単位で支払われるので、有り難かったです。年末年始や、お盆に出勤した際には3000円の休日出勤手当も付くので、皆出勤してくる人が多かったと思います。
日本コンセントリクスへの不満
覚えるまでは大変ですが、一度覚えてしまえば後は同じ事の繰り返しなので面白みを感じませんでした。また、対応する案件も簡単なものばかりで、パソコン等が得意な場合はやりがいを感じません。実際にお客様と面と向かって話をする仕事ではないので、本当にお客様が喜んでいるのかが分からないと、仕事に対するモチベーションが下がります。直接お礼を言ってもらえず、後日評価で返ってくるので、それまでの間は本当にこれで良かったのかと悩む時もあります。
個人としての成長ですが期待しない方が良いかもしれません。といっても、成長のステップは3段階しかなく、昇進したところで、立場や給与はあまり変わりません。むしろ、上にあがっていくにつれ、給与はそのまま、仕事内容は大変という状況です。また、上の部署に行くためのカリキュラムはなく、全て独学で学ばなければいけないので日々の業務が忙しいと勉強している暇もありません。上の部署に行くとなれば、業務内容も膨大に増えるので、独学で学んで昇進するのは難しいです。
日本コンセントリクスはホワイト/ブラック?
毎月もらえるお給料が良く、頑張れば頑張った分インセンティブとして評価がされるからです。また、福利厚生がしっかり整っており、産休休暇、有給休暇制度も推進して取得させてくれるところです。面談も頻繁にあるので、風通しの良い会社というのも魅力的です。
具体的な成長カリキュラムが用意されておらず、全て独学で学ばなければいけないので、ただ給料を貰えばいい、というのではなくどんどん上の部署に昇進したい方には向いていないと思います。また、覚えることが多く、それも独学で学ばなければいけないので、自分から覚える意思が無い人はブラック企業だと感じるかも知れません。
日本コンセントリクスの口コミ・評判掲示板
名無しさん
日本コンセントリクスの評判はどうですか?日本コンセントリクスの社風や雰囲気・人間関係について語り合いましょう!ボーナスや年収の上がりやすさなどについてのコメントも大歓迎です。
コメントお待ちしています。
日本コンセントリクスの基本情報
- 会社名:日本コンセントリクス株式会社
- 本社所在地:東京都港区芝5-36-7 三田ベルジュビル 7F
- 従業員数:250人
- URL:https://japan.concentrix.com
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回答一覧
同業他社でクビになったマネージャーや、元ヤン、水商売上がり、プロパーと仲良しになれた人たちがやりたい放題に好き勝手やっている、仲良し人事が横行する「人をモノ扱いする」職場でした。
地方拠点ということもあってガバナンスは効いておらず、仕事をしなくても上には「やりました」と伝えてデータ上の履歴を残しておけば、人事部も仕事を果たしていると認めるぐらいの適当さです。
年に一度のセキュリティ研修とテストはあるのですが、受電時間と本数を稼ぐためにアベイル中にオンライン研修し、回答用紙を渡すからさっさとテストを終わらせろというのが何年も続いています。
また、電話応対やりたくないと希望を出せば、チャット対応だけとか、オペレーターの質疑対応や管理者の雑務補助のみのポジションに就けます。コールセンターなのに電話応対をやりたくないとか意味不明です。
加えて、プロパー社員と仲良くなれば電話応対を一切しなくてもよい品質管理者になったり、バックオフィスのポジションに異動もできます。そういった噂を聞きつけて、金さえ貰えれば何でもいいといった倫理観の無い社員が続々と入社しています。
評価制度の変更により、こういった仲良し人事をなくそうとした意図(単純に人事業務が忙しいので手間を減らしたかっただけかも?)もありそうですが、実際には現場管理者が誰に何をやらせようとか、誰を正社員やポジションに就かせようと決めているのでなんら意味もないです。
過去、現場SVに「成績が良すぎるので、もう少し数字を下げて貰えますか?」とか、信じられない事も言われました。
基本的にシフト勤務なのですが、雇用契約で特定の時間しか勤務できない事を明記したうえで契約しないと、誰もやりたがらない時間帯のシフトしか割り当てられません。
そのうえで、他の人と全く同じ雇用契約であるにも関わらず、ある人は日中だけ。別の人は夜や深夜勤務だけ組まされるといった不公平なシフトも往々にしてあります。
ガバナンスがガバガバなために、公私混同や不正な人事などが横行したしたことから地方では悪い噂が広まり過ぎてしまい、在宅勤務でしかまともに現場従事者を集められない状況です。
上のコメントでは複数の方々が「まともな人達が早々に去っていく傾向」と投稿されていますが、繁忙期だけとか、ちょっと数字が悪くて困っている時だけいてほしいだけです。
こういった離職につながる悪い点を残しておけば、自己都合でさっさと辞めてくれるので、人員整理のコストはかからないですからね。人の切り方はクライアントに学んでいるようです。
上にある他の方のコメントと類似しますが、結論就職するのはおすすめできません。
福岡にて当時新規立ち上げの部署にいました。正直、社風のみならず、そこで働く地元民性や携わるプロジェクトの難易度(給料も違うので)、集まるメンバーと個人との相性によると思います。さまざまな地域で働いてきましたが、在籍していた部署の風土や残念な管理者達に辟易しました。そこそこの都市であるにも関わらず、村の様な閉鎖感と排他的な傾向があり、管理者(約半数)の仕事があまりにも稚拙且つ他責、残念を通りこし失望し仕事をしていた記憶が残ってます。好き嫌い人事がベースにあるので、立場や権限を悪用し、嫌いな人に嫌がらせや業務上の成績を八百長しコミュニケーターを不当に追い詰め辞めさせようと仕向ける管理者や人事が存在します。おまけに研修のOJTではほぼ放置プレイ。現場デビュー後のお客様対応の事を考えモニタリングや音声を切望しやっとの思いで聞かせて貰えると思いきや電話転送の一件のみ。それでいてどうでしたかと謎のフィードバックを求められた時に顔が青ざめた時の事は今でも忘れられません。また、システムの不具合も多く、業務に必要なツールが急に使えなくなったり、要である電話の音声が聞こえず支障をきたしたり、しょっちゅう電話が勝手に切れたり等、改善を求めても治したフリをされ、変わらない日々を憂鬱と過ごしてました。さらには成績そこそこ以上且つ管理者に忖度できない人はバタバタ切り捨てられていました。結局、それを察知したまともな人達が早々に去っていく傾向にあります。
東京でオペレーター業務に就いています。
就業してすぐに1ヶ月間の研修があり業務に関する知識を同期と一緒に学校のような感じで学べたのでクチコミにあるような研修が雑という印象は受けませんでした。
もちろん携わるプロジェクトによるとは思いますが、必要となる知識の多さからすぐに辞めてしまう人が多いので上司や人事も続きそうな人にはかなり優しく接してくれます。
また、人員が少ないのでちょっとこいつは期待できるなと思われると社員派遣問わずある程度の位置まではすぐに昇進できます。契約社員か正社員であれば給料もすぐに上がります。派遣でも勤怠さえ問題なければ契約社員になるのは簡単です。
合う合わないがかなり激しいですが、メンタルと喉が強く地頭がそれなりに良い方にはかなりおすすめの企業です。
コンセントリクスは就職しない方がいいです。
福岡にあるコンセントリクスですが、理不尽な理由でクライアントから仕事が取れなかったことによる会社都合で平気で契約終了になります。
研修も短く、ほったらかしで本番対応になり、管理者も責任転換します。
上記の方と同じく、切り捨てられます。
札幌の比較的新しいビルにある部署にいました。正直、社風のみならず、そこで働く地元民性や携わるプロジェクトの難易度(給料も違うので)、集まるメンバーと個人との相性によると思います。私は関東出身ですが、勤めていた札幌の風土や地元民性に辟易しました。そこそこの都市であるにも関わらず、村の様な閉鎖感と排他的な傾向があり、部署内では下品で古くさい男尊女卑が未だにはびこる始末。好き嫌い人事がベースにあるので、嫌いな人に嫌がらせし、辞めさせようと仕向ける社員や管理者が存在していました。おまけにメチャクチャな研修をしておきながら、求めるもの非常に高く、ついていけない人は簡単に切り捨てられていました。結局、それを察知したまともな人達が早々に去っていく傾向にあります。札幌という一地方の話ですが、参考まで。