富士工業の評判・口コミ

富士工業への入社理由・志望動機

もともと製造に興味があり、特に自動車やバイクの部品加工ができるため志望しました。また富士工業は、自動車やバイクの部品加工ができる上に、様々な分野の製品に触れることができるところが私にとって利点であったためです。さらに入社する前に専門学校で機械加工を学んでおり、新製品の製作や機械の整備など活かせるところが多くあったため志望しました。

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富士工業での年収・給料：200～299万円

主にライン業務を3年行い、製品についての知識を身につけないと様々なマネジメント業務や新製品の開発、新製品の製造プログラムなどを行えないのが決まりでした。中途で採用していただいたため仕方ないと思いましたが、まずは下詰みを行ない製品知識を身につける必要があるのがネックでした。ライン作業でもスキルが上がることで少しずつ給料が上がって行きました。しかし、夜勤手当もあっても新卒と給料はあまり変わらなかっため、もう少し基本ベースが高いと満足でした。

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富士工業のワークライフバランス

定時は17時、夜勤だと明け方5時なのですが、夜勤の残業は長いと日勤の方が出勤する8時までなので、その点は不満が残りました。ワークライフバランスは悪くはありませんでした。仕事量にもよりますが、基本定時で上がっている部署は多くあります。毎日8時までというわけではなく、製品によって変わってくるので、落ち着けば早めの帰宅ができます。その人の仕事次第になってしまいますが、家庭と仕事の両立は十分できると思います。

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富士工業の福利厚生

福利厚生は普通の会社と変わらず、基本的な保険である雇用労災雇用健康保険があり、年間休日も120日あるため、不満はありませんでした。また、有給も入社から半年後に取得でき、製造計画に関わりますが問題なく使うこともできます。私は退職金をもらわず退職してしまいましたが、問題なくもらえるとのことでした。保険や退職金の他に資格取得も支援してくれるため、スキルアップを図るには良い企業です。中にはロボット操作を学びたいため1週間他社の研修へ行ったという実例もあります。

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富士工業はホワイト／ブラック？

休みは120日ありますし、定時で上がることができます。部署の仕事量に寄りますが、残業は多少あります。しかし、時間のギリギリまで毎日強いられるというわけではないですし、パワハラやモラハラ、いじめなどはありませんでした。中には高齢の方がおり、昔ながらのスタイルで指導してくる人もいますが、少数なのでその人に当たる可能性は低いかと思います。