横浜市体育協会の評判・口コミ

横浜市体育協会への入社理由・志望動機

学生時代からこどもに運動を教える仕事をしていて、卒業後も人の役に立てる仕事がしたく探していました。また、できれば地元で働きたいと考えて就職先を探していたときに、先輩から求人の情報をいただき、公務員も目指していたのですが、より学生時代の経験を生かすことが出来そうだと思ったことが入社のきっかけとなりました。

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横浜市体育協会での年収・給料：600～699万円

横浜市の外郭団体である財団のため、給与規定が横浜市に準じています。良くも悪くもその給与規定に縛られているので、安定していますが上を目指すことは出来ません。また、成果報酬的なもの、またノルマ的なものが一切ない中での報酬なので、こんなものかと思います。ただし、土日祝も関係なく早朝から深夜の中でのシフト勤務となっており、そのあたりに対する手当等がほぼ何もないところが残念ですが、ただし安定しているので、大きな不満はないです。

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横浜市体育協会のワークライフバランス

365日早朝から深夜までのシフト勤務のある配属先もある中、コスト削減・人員削減が続けられ、思うように休暇が取れない状況もあります。また、非正規採用職員が大変多く、スタッフが安定雇用できていない現状もあり、待遇改善により優秀な人材の確保が出来ず結果残業等が慢性的に発生してしまう環境が出来てしまったこともあります。昨今の働き方改革の推進により、また法改正により休暇の取得が義務化されたことで、さらに現場では悪循環になっている環境もあります。

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横浜市体育協会の福利厚生

福利厚生に関しては全然ダメです。横浜市の福利厚生システム「はまふれんど」に加入しており、定期的なニュースや会報が配られますが、各職員あまり活用できていない感じです。また、近年は職員の親睦を図るために、職員及び家族対象の運動会等も実施されましたが、各事業所は休日がないため、参加できる職員が非常に限られてしまい、参加者があまり集まらない事業になってしまっています。休暇を計画的に取得できるような仕組みがあると改善できるのかなと思います。

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横浜市体育協会はホワイト／ブラック？

少人数の現場で、特に非正規職員が多い現場が多数を占めることから、休暇を取得することが他のスタッフ、また施設運営全体に少なからず影響が出る状況にあり、決してホワイト企業であるとは思えません。人材の確保や本部機能の更なる充実があれば改善していける部分もあると思うので、今後の働き方改革、同一労働同一賃金などへの取り組みで改善してほしいと思います。