函館市社会福祉協議会の評判・口コミ

函館市社会福祉協議会への入社理由・志望動機

社会福祉協議会は、福祉に関連する幅広い業務を行うことを通じて地域福祉の推進を目的とする機関であるため、仕事を通じて人の役に立てると考え、志望しました。また、半官半民に近い機関であるため、公務員に近いような安定した昇給・賞与、福利厚生の制度が整っており、土日祝日が休日であるということに魅力を感じました。

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函館市社会福祉協議会での年収・給料：300～399万円

基本給は同年代の大企業の職員や公務員と比べると若干低いですが、それでも毎年昇給があり、賞与も貰え、また、住宅手当、通勤手当等の各手当や残業代が出るため、安定していると感じます。函館市の規定に合わせて給料の基準が変わるため、最近正職員の基本給と賞与の額が上がったこともあり、手取りも多くなりました。しかし、残業代についての出し方が部署によって違いがあり、夜遅くまで残ってもほとんど残業代が出ない部署もあれば、30分残っただけで出る部署もあり、部署によって同じ役職でも貰える額は変わってくると思われます。

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函館市社会福祉協議会のワークライフバランス

部署によっては、残業をすることが当たり前のような環境になっており、残業代についてもほとんどでないことがあります。事務所のある建物が２１時で閉まるため、仕事を家に持ち帰って作業を行う職員もいたようです。また、休日出勤をした場合は基本的に振替休日となりますが、業務に追われて休むことができないため、休日に無償で出勤する職員が多くいます。また、上司が部下の仕事内容について把握できていないことが多く、平日に休みをとると電話がかかってくることが多々あります。

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函館市社会福祉協議会の福利厚生

業務のため休日出勤をすることが多いですが、その分は平日の出勤日に振替休日が確実にもらえます。また、有給のほかに夏休み3日とリフレッシュ休暇2日があり、休みは多くもらえます。しかしながら、多忙であるため、休んだ分だけ仕事が遅れていってしまうため、休みを消化するために残業をしなくてはいけないような状況です。働き方改革に合わせて月に１回有給を取るようにする方針になりましたが、多くの職員はそれにより業務が追いつかなくなっています。

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函館市社会福祉協議会はホワイト／ブラック？

職場内の空気が非常に重苦しく、常に息苦しく仕事をしておりました。職員の入れ替わりが激しいこともあり、30代・40代の中堅職員がほとんどいない状況のため、新しく入った職員は業務について引継ぎもなく、上司に聞いても分からないと返答されるような職場でした。給料については福祉業界の中では高く、安定していると思いますが、それでも優秀な職員から辞めて行くような現状です。