ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメントの評判・口コミ

ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメントへの入社理由・志望動機

最初は就職斡旋会社からのオファーで面接をしました。総務関係の人員がおらず、業務は各個人に任せるという形態でした。丁度FSAからの監査予定もされていて、全社的に横断して業務を理解できるチャンスでもあったので、応募することにしました。また、条件面でも金銭の他に駐車場を準備してくれる等の条件も出たので、ゴールドマンに決めました。

ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメントでの年収・給料：900～999万円

報酬面には満足していますが、評価面は360度評価され、日本国内のみならずグローバルで評価されるので、日頃から他の地域の社員とも交流している必要があります。特に、自身の業務内容が国内のみならず、グローバルに関係しているとみなされると評価が高くなります。自分の場合、総務の仕事が主に1人だったので、海外にカウンターパートナーが多かったので高評価に繋がりました。それと直の上司とのコミュニケーションは大事で、自分の仕事の推移を常に報告しました。

ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメントのワークライフバランス

人事部からも常にワークライフバランスについて社内メールが送られてきましたし、半年に一回イントラネットでワークライフバランスの講習を受けるよう義務付けられていました。また、キャンパスからの新入社員及びアシスタントの女性に関しては、タイムシートが別システムとなっていて、一日7.5時間・残業月に30時間以内でないと入力を受け付けず、承認するマネージャーにも別に講習を義務づける等、会社はワークライフバランスには注意を払っていました。

ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメントの福利厚生

外資系企業はどこでもそうですが、フィットネスクラブ以外の福利厚生はアウトソーシングであり、各自好きなメニューから選ぶようになっていました。しかし特に魅力的な物はありませんでした。フィットネスクラブも当初かなり有名なコーチを招聘し、定期的に公開フィットネス等を行なっていましたが、年を追うことにそれも無くなりました。個人が業務終了後に行くような状態で、あまり魅力があるフィットネスクラブではなくなりました。ただ、六本木ヒルズの45階にあるのでそれが魅力かも知れません。

ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメントはホワイト／ブラック？

昔から個人の仕事状態で、マネージャーが承認すればパソコンを通じて在宅勤務が可能であり、海外との会議もフリーダイヤルを使用して可能でした。在宅勤務中の確認も特になく、パフォーマンスが出ていれば良いとの暗黙の了解がありました。また、有給休暇の連続二週間の有給を取ることを義務付けられ、これを取れないと仕事の計画性が無いと判断されました。