米国三越の評判・口コミ

米国三越への入社理由・志望動機

アメリカに長期で滞在するビザを個人で取得するのはとても難しいイメージがありますが、このプログラムに参加したら１年間海外で働きながらその国の文化に触れることも出来るので、とても魅了的だと感じた為です。このプログラムは海外の方に日本の文化を伝えることがメインで、日本が大好きな私にはぴったりだと思い応募しました。

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米国三越での年収・給料：300～399万円

日本でサービス業で働いていた時の固定給とは異なり、アメリカはチップの制度でお給料が変わります。忙しい日であっても収入に直結すると思うとやる気が出ますし、お客様に自分が直接評価や感謝を伝えていただけることもまた、モチベーションに繋がります。繁忙期などは閑散期の倍になったりします。しかし逆に言うと、忙しい時期とそうでない時期とではお給料にかなりの差が出来てしまうので、不安になりやすい環境でもあるかと感じます。

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米国三越のワークライフバランス

私は以前より日本でサービス業をしていたので、長時間労働に慣れていると言えば慣れているのですが、それでもやはり拘束時間が長いという点では、現状に満足しているとは言い難いです。チップの制度が起用されているポジションに関しては、時給の設定が非常に低いです。その為、長時間勤務するという点に何らメリットを見出せません。そして、制服に着替える時間も個人差はありますが、20～30分程度毎日かかっています。総合的に考えると拘束時間の長さには満足できていません。

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米国三越の福利厚生

福利厚生に関しては細かく決められているルールはあるものの、自分の希望を出したりそれを受け入れる体制は整えて頂いていると思います。一番大きな利点は、やはり大元の雇い主であるディズニーから従業員へ支給される年間パスポートやスタッフ割引を常に利用できることです。パークで働くキャストとしてお客様と同じ視点に立ち、考え、接客をできることは自分にとってかなり大きなことです。サービス業において大切なのは、スタッフが本当に楽しみながら働いているかだと個人的には考えているので、この点は満足しています。

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米国三越はホワイト／ブラック？

やはり長時間労働であるという点はとても大きいかと思います。もう一点は、海外ではあるものの日本人が多く、働き方に関しては日本流であることが多いです。上司に思っていることが言えなかったり、いくら言ってもわかっているはずの問題に向き合ってもらえず辞める事を選択してしまう人もいて、そういう姿を見てしまうとホワイトと言い切ることも出来ませんでした。