丹羽鉄工所の評判・口コミ

丹羽鉄工所への入社理由・志望動機

創業100年近くになっていて、長く続けられているのには理由があると感じたからです。「鉄工所」という名前がついていながらも、電子基板の部品実装を行っているところから、常に新しいことにチャレンジして成長していく風土が感じられました。金属切削を主にしながらも、これから主流になる電子部品をやり始めるところが、長く続いている理由となっているのではないかと考えました。

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丹羽鉄工所での年収・給料：300～399万円

生産技術という立場で内容も難しいことが多いですが、基本給がそこまで高くなかったところです。上司からの圧も強く、精神的な負荷が大きいながらも現場職とさほど変わらないところも不満を感じました。また、賞与も全社平均を上回ることがなく、周りの社員も平均を上回ることがないという話だったので、業務の成果が反映されることが少なく感じました。半期ごとに自己評価を書き、それが賞与に反映されるとよいのですが、実感することはありませんでした。

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丹羽鉄工所のワークライフバランス

平均60時間の残業があり、高負荷のときは80時間の残業が続くときもありました。上司は管理職でしたが毎月平均100時間以上残業をしている状態で、退社時刻も毎日21時以降でした。休日出勤も多く、代休も取れないためライフワークバランスが保てる状態ではありません。平日に運動や趣味をやる時間と気力がなくなるため、仕事中心の生活にならざるを得ませんでした。長期連休中にも休日出勤が多く、仕事のことが頭から離れるときが少ない状態でした。

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丹羽鉄工所の福利厚生

昼食が弁当から社員食堂に変更され、1種類しかなかった弁当ができたての食事4種類から選べるようになったのは良かったです。その他で実感できる福利厚生はほとんどなかったので、そのあたりは普通の中小企業並だと感じました。夜勤もある工場なので、社員旅行などは行われなかったです。ゴールデンウィークあたりに決算説明会が開催され、立食パーティーが行われるのは、社員旅行に行けないかわりの全社交流事業だと感じました。

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丹羽鉄工所はホワイト／ブラック？

残業が80時間以上にならないように、法定休日である日曜日に休日出勤を要請するなど、少しでも働かせようとする風土があります。マンパワー以上の仕事があるにも関わらず人を増やさないところに、ブラック感を感じるときがありました。ただ完全にブラック企業というわけではなく、働きやすい職場ではなかったというところで、ブラック企業よりであると判断しました。