ネッツトヨタ大阪の評判・口コミ

• 勤務先：ネッツトヨタ大阪
• 性別：男性
• 年代：40代
• 雇用形態：正社員
• 職種：営業
• ステータス：現在も在籍している
• 評価：★★☆☆☆

ネッツトヨタ大阪への入社理由・志望動機

トヨタの販売店だということもあり、今後長い目で見たときに安定している企業だと思いました。また、初任給も他販売店と比べ多かったので選びました。世の中から、車が無くなるというこ事は考え難く、今後もっと技術進歩が進むと私たちの生活にとってより良いものになっていくと感じたからです。「トヨタ」という名前も世界的にも有名なメーカーなので、ユーザー自体も多いと判断したため、収入アップのチャンスも大いにあると感じたのも理由の一つです。

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ネッツトヨタ大阪での年収・給料：600～699万円

給料に対して、仕事量が多く割に合わないと感じています。何よりも1日の予定が本来の予定通りには進まず、急なお客様への対応や上司などへの連絡・報告で時間がとられ、自分の予定通りには進まず、仕事が中々終わらず、次の日に自分の仕事がずれ込んでしまうことが多々あります。また、いろいろな商品のノルマが高く、それに対してのインセンティブもさほど高くないと感じています。利益よりもお客様第一と言いながらも、利益最優先の会社の態勢も不満に感じています。

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ネッツトヨタ大阪のワークライフバランス

休日、残業に関しても会社はうるさく言ってきますが、結局のところお客様ありきの商売なので自分の休日があったとしてもお客様に合わせ出てこないといけない事があります。休日出勤はほぼ認めておらず、していても黙認しているのが現状で、休日出勤の手当ても出てきません。残業に対しても、「早く帰れ」というのが上司の言い分で、残業申請も受け付けてくれず、そのしわ寄せが自身の次の日の予定や、しいては休日にまで影響しているので、ワークライフバランスが取れているとは言えないと感じています。

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ネッツトヨタ大阪の福利厚生

福利厚生については、しっかりしていると感じています。私自身、福利厚生に対してそこまで知識があるわけでわけではないのですが、世間一般的なレベルではあると思います。労災自体も申請すればしっかり降りてきますし、それに対しての休業補償もあると感じています。厚生年金も、確定拠出型年金ですが自分自身で運営できる分、最終的に受け取れる金額は自分次第ということもあり満足しています。健康保険も、手厚いため家族も満足しています。

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ネッツトヨタ大阪はホワイト／ブラック？

世間的にはホワイト企業のように見えると思いますが、内情はワークライフバランス、給与面でも決してホワイトな企業だとは言えないと思います。店舗にいる店長やマネージャーと呼ばれる管理職によって、仕事環境が左右され本部機構もよくないという現状が分かっていても、利益さえ出ていればよしとする体質がよくないと思います。

ネッツトヨタ大阪への入社理由・志望動機

元々は整備士になりたくてこの会社を志望しました。子供の頃から自動車には興味があり、特にエンジンやサスペンションといった内部構造の部分が好きで独学で勉強している時期もありました。ただ、学生時代に整備学校に通っていたわけではなかったので、直接実地経験で試験に挑戦できるという話を聞いた事があったので受けてみようと思ったからです。

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ネッツトヨタ大阪での年収・給料：500～599万円

同じ年齢の学生時代の友人と比べても収入は多かったです。もちろん営業なので、新車を販売したインセンティブがなければ収入もそれに伴って少ないわけですが、幸いお客様にも恵まれコンスタントに販売数を伸ばす事ができ、収入に関しては特に不満に感じる事はありませんでした。ただ、この会社は新車販売時に値引きをしすぎてしまい、会社の指定額より多く値引きが入ると差額分は販売担当が穴埋めする必要がありました。それが理由で離職するスタッフも多かったですが、私はなんとか耐えて自身のスタイルを確立できたのか上手く活動できて、結果満足です。

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ネッツトヨタ大阪のワークライフバランス

営業職なので基本的には残業手当というものが当時は存在しておらず、売れ行きがよくない時はそれこそ夜中11時、12時まで外回りをしてました。1990年代の時代がそうだったのか、不思議と夜中に訪問してインターホンを鳴らしても出ないお宅は多かったですが、怒るお客様はいなかったように記憶しています。今やったらアウトです。もちろん休日も割り振られており、たしか年間休日110日と「地域で一番多い」と会社は謳っていましたが、実際は月に一度の定休日とお盆、お正月で20～30日程度しか休めていませんでした。

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ネッツトヨタ大阪の福利厚生

福利厚生というものがあったのかどうかも記憶してません。もちろん会社なので、かつ労働組合もあったので福利厚生制度もあったとは思います。しかし私たち営業は、花形部署と言われていたにも関わらず本当に扱いがぞんざいで、とにかく「（車を）売れ！」「売れ！」ばかりを毎日毎時毎分と延々言われ続けるので、会社の福利厚生云々言っている暇があったら車を売る、ということしか考えられなくなっておりました。自分の休日すら会社から呼び出されることがしょっちゅうあり、自由が利かない状況でした。

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ネッツトヨタ大阪はホワイト／ブラック？

今思えば色々とブラックな要素はあったと思います。実際は休日も取れていないのに休んだ事になっているし、自腹販売がある場合でも、一旦は給与振り込みがあってから現金で納める形をとっていたので、対外的にはすべてクリアな状態だった思います。そんな時代だったからかも知れませんが、そういう意味でいくと違法な事はしていなかった、全ては従業員の責任の上での事なので、結果ホワイト企業です。