篠崎運輸の評判・口コミ

篠崎運輸への入社理由・志望動機

物流、貿易に関する仕事に就きたいと思い、現職に転職しました。家から近いというのもあり、また国内・国外共に物流に力を入れている企業で、まさに私の求める企業でありました。また、企業自体の成長も右肩上がりで当然倒産の心配は無く、まだまだ中小企業ということではありましたが、ゆくゆくは大企業の仲間入りができるものと思っておりましたので志望しました。

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篠崎運輸での年収・給料：600～699万円

現状では課長職で残業手当がつきません。しかし、私は年間平均で毎月80時間を超える残業をしております。課長になる前の役職は課長代理というものでしたが、その時は残業代が出ておりましたので、実際は課長代理という一つ下の役職の方が年収が多いという実情です。毎月80時間、繁忙期にもなると100時間を軽く超える残業を行い、残業は管理手当として決まった額しか出ないため、完全なるサービス残業となっておりますので非常に不満があります。

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篠崎運輸のワークライフバランス

残業時間が毎月平均80時間を超えるため、なかなか家族との時間も取れません。また、土日祝日も会社では『休み』となっておりますが、担当しているお客様にとってはそのようにはいかず、20日間以上の連続勤務をしたこともあります。代休もなかなか取れず、取れて休めたとしても体が疲労し切っている状態で一日寝て終わってしまい、家族ともじっくり過ごせる状況にはなっておりません。物流は毎日ということではありますが、しっかりシフトで休める体制作り、特に人材不足が顕著なので、ここを改善しないといけないと上層部には進言しているのですが、人件費の問題で門前払いを食っている以上、改善はできないと感じております。

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篠崎運輸の福利厚生

まず福利厚生をしっかり認識させようとはしていない会社の体質があります。有給こそ各職員で把握し消化しておりますが、それ以外の例えば財形貯蓄であったりといったものは知らない職員がほとんどです。また、そもそも福利厚生と呼べるものが殆ど無いように思えます。今年は新型コロナウイルスの影響でバーベキュー大会等はやりませんでしたが、それ以前は参加できる社員のみで行っておりました。正直、福利厚生というとこれぐらいです。従いまして、他の拠点との接点がほとんどなく、他部署との職員とコミュニケーションが全く取れないといったこともあり、連携を取り辛い企業です。

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篠崎運輸はホワイト／ブラック？

仕事は出来る人にしか降りてこない、出来る人には遠慮なく仕事が振られ、どんどん追い詰められていきます。一つの管轄や仕事だけではなく色々なことを兼務しなければならず、だから残業が非常に多くなる、といった悪循環が現在もあります。また、それに見合った給料も出ず、36協定の遵守とは言っていてもコンプライアンスの遵守には全く至っていないのが現状ですので、ホワイトかブラックかと言われれば、『真っ黒』と断言できます。