地域保健企画の評判・口コミ

地域保健企画への入社理由・志望動機

在宅医療や近隣医療機関とのカンファレンスなど、地域の患者様に医療を提供できるよう力を入れていました。また、学会の参加にも精力的で、豊富な知識や経験が積めると感じました。ただ処方箋を見て薬を集めるといった単純作業ではなく、しっかり処方内容を精査して患者にとって適切なのかどうか、職員一同が考えて行動していました。

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地域保健企画での年収・給料：400～499万円

あまり残業をしない・させないといったスタンスの会社でした。そのため時間内で処理しなければならない仕事が多すぎて、それがかなり負担でした。夜間診療に合わせての残業や担当している仕事などで当時は結構しんどかったです。育児をしている上司は定時で帰るので、その負担を残った職員でカバーしていました。それにもかかわらず、その上司から「残業多くない？」と指摘されることもあり、とても不服でした。他の薬局会社に比べると勤務時間に対して収入が少ないのがとてもショックでした。

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地域保健企画のワークライフバランス

定時で帰宅するような雰囲気の職場だったので、しっかりと時間通りに帰ることができました。しかし、やらなければならない仕事は減らないので、そこがもどかしかったです。基本的には平日出勤、土曜日も午前出勤することがあったので、平日の休みが欲しかったです。有休を使おうと思っても職員数が多いので、休みがかぶると希望通りにはいきません。休みたいときに休めない、どんどん仕事は流れてくるといった職場だったので、働けば働くほど不満は増えていきました。

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地域保健企画の福利厚生

手当はしっかりともらえました。実家暮らしだったのですが、そんな人にも住宅手当をもらえました。入社して初めての夏のボーナスも1か月分もらえたので、福利厚生は整っているのだと感じます。夏休み・冬休みもそれぞれ5日間あります。ただ、職員数が多いので早めに申請しておかなければなりません。有休もすべて消化させるというスタンスの職場でしたので、有休がたまっていると上司から指摘されます。有休を消化したくてもそのときのシフト状況で消化できないということもあるので、計画的に実行する必要があります。

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地域保健企画はホワイト／ブラック？

勤務時間に対して収入が少ないと、退職してからより実感するようになりました。週40時間＆月15時間程度の残業で年収は約400万円ほどでした。現在の職場のスタッフに前職のことを話したら「ブラックだよね」と言われました。働いているときは感じなかったのですが、今そう言われるとブラックだったのかなと思います。収益もだんだん減ってきて、ボーナスを減らすといった噂もありました。仕事はどんどん増えるのに賃金は減っていくという矛盾に納得できませんでした。