ベルコの評判・口コミ

• 勤務先：ベルコ
• 性別：女性
• 年代：40代
• 雇用形態：契約社員
• 職種：営業
• ステータス：現在も在籍している
• 評価：★★★★★

ベルコへの入社理由・志望動機

物心ついた時から身近にベルコの存在があり、親戚の結婚式や葬儀にも何度も出席していたり親も会員だったので自分の結婚式にも利用しました。そのような経緯もありベルコには何度もお世話になっており、子供が小学校に上がりそろそろ仕事がしたいと思っていた時にたまたまベルコの求人を見て「これだ」と思い面接を受けました。

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ベルコでの年収・給料：200～299万円

仕事内容は基本的に営業なので歩合も付くし、やればやるだけ給料も上がります。営業成績はいい方なのでお給料は貰っている方だと思います。勤続10年の時はグアム旅行がプレゼントされたり、社員を大事にしてくれている印象があります。営業や葬祭業務などの基本的な業務に加え、今は新人の教育やイベントの企画、チラシ制作、業者との交渉なども任されており、仕事は大変ですが給料も上がってやりがいはあるので概ね満足しています。欲を言えばボーナスがあればありがたいのです。

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ベルコのワークライフバランス

基本的に急な休みにも対応してくれますし、時間の融通もきくので不満はありません。子育て世代の主婦なども多数働いているので、人手不足の昨今、ライフワークバランスは重要なポイントになると思います。今は男性でも育児休暇を取る時代です。冠婚葬祭を生業とする会社なので家族の繋がりの上に成り立っていると言っても過言ではないと思います。その会社が社員の幸せをサポート出来ないなんて本末転倒だと思います。そういう意味では私にとってはとても働きやすく居心地の良い会社だと思います。

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ベルコの福利厚生

福利厚生は私が入社した頃は全く整っていませんでした。何故ならベルコの店長達はベルコと業務委託契約を結んでいる個人事業主だったのです。そのためベルコからの手厚い福利厚生などはなく、店長達自ら確定申告を行い、社会保険などを社員につけるために身銭を切らなければいけないという状況でした。私は今はきちんとつけてもらっているし、その後店長達がどのような契約になったのかは分かりませんが、私としては何の不満もない状況です。

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ベルコはホワイト／ブラック？

正直わかりません。私は末端の人間なので上層部にとってはどうか分かりませんが、私の直属の上司はとても信頼できる立派な方ですし、お客様はもちろん社員の私たちにも誠実です。なので、わたしにとってのベルコはホワイトですし、そうであって欲しいと切実に思います。どこの会社もそうだと思いますが、大きな会社ほど支店によって店長によって印象はずいぶん変わると思います。

• 勤務先：ベルコ
• 性別：女性
• 年代：20代
• 雇用形態：アルバイト・パート
• 職種：営業
• ステータス：現在も在籍している
• 評価：★★★☆☆

ベルコへの入社理由・志望動機

小さなこどもを育てているので、こどもの保育園の預かりの時間のみ働きたかったのでちょうど時間が合う、ベルコで働きました。こどもの行事や、急な休みにも対応してもらえるので、子育て世代には働きやすいと感じました。入社当時、妊娠中だったにも関わらず採用していただき、産休、育休も取らせてもらえたのもありがたかったです。

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ベルコでの年収・給料：200万円未満

パートだったので、時給で働いていました。正直そこまで時給がいいわけではありませんし、勤務時間も決まっており、残業しても残業代が出るわけではなかったので完全に納得していたかと言われるとそうではありません。ただ、営業で成績をあげれば本数によって報酬が出るので、本気で成績をあげていけばパート社員でも月に 正社員とほとんど変わらないほど稼げるみたいです。ボーナスがない分、たくさん成績をあげていけば毎月報酬という形でボーナス分くらいはもらえます。

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ベルコのワークライフバランス

残業しても残業代が出ないのは難点だと思いました。ただ、残業はほぼなかったのでそこまで悩むこともあるともなかったです。やりがいは私はあまり感じませんでした。お客様のお宅に訪問してサービスの説明をしても、目に見えるものを売るわけではないので、なかなか伝わりにくかったり、初めから断られたりと結構メンタル面では辛い部分もありました。本当にただ時間が希望に合っていたから働いていたという感じです。人と話すことが好きな人や人生経験が豊富な人ほど向いている仕事だと思います。

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ベルコの福利厚生

雇用保険は入社日からかけてもらえました。パートでも当たり前にかけてもらえてありがたかったです。また、年賀式はびっくりするほど豪華でした。鏡開きを3つの樽で同時にしたり、結婚式場を貸し切って行ったり、規模は大きかったです。春にはお花見もあったり行事は多かった気がします。産休、育休はしっかり取ることが出来ました。保育園が決まらなければ育休延長も大丈夫とあらかじめ言っていただけたこともありがたかったです。

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ベルコはホワイト／ブラック？

営業のノルマが大変でした。毎月全員の成績が壁に張り出され、月末には他店舗の社員の個別成績もすべてどの店舗でも見れるように掲示されるのですごくストレスになります。また、正社員で葬儀の担当の人は「1日いくらを月に何日までしか請求できない」と決まっているらしく、仕事内容に対して給料が割りに合わないと頻繁に話を聞いていたので、ブラック企業だなと感じていました。

ベルコに満足していること

お給料には文句はありませんでした。福利厚生でおこなわれています海外旅行なども満足した支払い状況のポイントです。会社で頑張った成果がきちんと反映されるという仕組みはもっと頑張ろうという意識を与えてくれます。そして、次の海外旅行はどこかしら、という楽しみもありますからやっぱり会社を辞めたくなくなってしまいます。お客さんよりも社員を大切にしてくれている会社だな、という感覚がよくわかります。社員に優しい会社です。

やはり福利厚生です。給与と旅行を先ほど例に挙げましたが、福利厚生は良いですよ。自分たちの冠婚葬祭の時に割引されるというポイントが大きいでしょう。無駄を省いた行事ができますし、割引は大きく反映されます。立派な式が行えると考えますとやっぱりやめられません。小さな式はやはり貧相ですし、職場の人達に見せるわけにはいかないと思うのです。こまごまとした生活の物品も役に立っているという声もあるくらいです。融通が利くスケジュール対応も助かります。

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ベルコへの不満

チェッカーさんによる会社内でのチェック機能が問題だと思います。チェッカーさんは不定期にやってきて、葬儀場がちゃんとできているのかをチェックしに来るのですが、葬儀の時に来られましたらお客さんの対応がおろそかになります。お客さんよりも、会社としましてはチェッカーさんにチェックされる事が問題なのです。チェッカーはグラスの曇りや茶わんの茶渋、トイレの清掃や押し入れの状況までチェックします。葬儀中でも堂々とやってきますから、担当者は葬儀を放り出してでもチェッカーさんの対応に迫られます。なんだか間違ってやしませんか？

評価制度に各葬儀場における評価があります。チェッカーの方が評価するときに、チェック項目をクリアできていなければ罰金制度が存在します。一度に５０００円ほどの金額を支払うケースもよくあります。そんなときのために、違反金をプールしておく必要が出てきます。お客さんのための冷暖房費用を削って違反した時の資金を稼ぐのはもとより、経費削減に励みます。寒さに震えておられるお客さんたちは対外一度しか葬式を行いませんから、暖房のスイッチがどこにあるかも知らされていないのです。震えておられても社員たちは素知らぬ顔です。しかし、自分たちの狭いオフィス空間は温かくしています。

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ベルコはホワイト／ブラック？

ブラック企業だとまでは思いません。雇用状況は正常ですし、違法な残業ともいえないでしょう。昼食にお客さん用の懐石料理をふるまわれることもよくありますからおいしくて幸せな時もよくあります。揚げたての天ぷらなど日本料理は最高です。

ブラック企業だと考えておられるかたは、あまりいないのではないでしょうか。社員には優しい会社だと思っていますから。お客さんに対しては、優しいとは言えませんが、ブラック企業だと思われている方は、そうです、職場との相性が悪い人といえるでしょう。