アールビバンの評判・口コミ

• 勤務先：アールビバン
• 性別：女性
• 年代：20代
• 雇用形態：正社員
• 職種：営業、人事
• ステータス：過去3年以内に在籍していた
• 評価：★★★★☆

アールビバンへの入社理由・志望動機

アジアで一番大きな絵の会社であり、若手が活躍できる場だったからです。そこそこ大きい会社であったと同時に、働いている人に実際にお会いした際に人柄の良さと環境に惹かれました。給料は自分の売上次第でしたし、圧倒的な営業力を20代前半で作ることができ、周りの同級生達と大きく差が開けると思った為、志望致しました。

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アールビバンでの年収・給料：400万円

売れば給料はいただけましたが、部署によってはかなりの残業をさせられる為、テレアポなどの業務が負担ではありました。常に緊張感と集中力が必要な営業だったため、気を張りすぎて何度か倒れて救急車に乗る経験もしたので、体力的に割に合わないと感じました。私の部署は残業などはまだマシだったかもしれませんが、上司からのセクハラやパワハラが酷い部署でした。耐え難い環境でもあった為、給料が貰えていても納得がいかない点がかなり多くあり、退職しました。

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アールビバンのワークライフバランス

出張がほとんどなのでワークライフバランスは取れたものではありません。月の8割は出張なので基本的に家にいません。休みの日に友達と遊ぶ体力もなくなりますし、正直、売れば売るほどやることが多くなるので死ぬ気で働かなければいけませんでした。逆に出勤してもたまに暇な日があるのですが、暇な日は暇すぎてバランスが取りにくく、営業マンとしてのスイッチの切り替えが難しい時も度々ありました。結局、売れている人間は売れている人間でやることが多くて大変ですし、売れていなければただつまらないという会社です。

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アールビバンの福利厚生

福利厚生は全くしっかりしていませんでした。そもそも何が存在していたのかさえ分かりません。他のベンチャー企業と比べたらしっかりしているのかもしれませんが。あれだけ大きく成長した会社なのにこの福利厚生か……という感じです。年間休日も108日、有給も勝手に消化される、福利厚生に関しては何があるかは聞いたことがありませんし、実際に利用したこともありません。ブラック企業に完全に当てはまる会社ではありました。

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アールビバンはホワイト／ブラック？

私の部署は残業が少ないですが、上司が男性で権力を振るうタイプでした。まず、セクハラとパワハラで仕事がしにくいといった点でブラック企業だと感じます。他の営業部署は毎日残業がかなりあり、ノルマも厳しいというブラック企業の代表でもあるのではないでしょうか。本当に新卒が辞めていく会社です。長く勤めていても2年か3年が限界でしょう。

アールビバンへの入社理由・志望動機

他の会社ではあまり見ない『絵画』という特殊な商材を扱っています。社風としては『最強の営業部隊・組織を作る』という先輩社員たちの熱い雰囲気が感じられました。一般的な企業で採用されている、所属年数が長くなれば勝手に年収が上がっていく評価制度ではなく、新卒社員であっても営業として売れば売っただけ周りから評価され、給与としての対価でしっかり返ってくるところに惹かれて志望しました。

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アールビバンでの年収・給料：200～299万円

給与体系が年功賃金ではないため、あまり売れなかった月はインセンティブが発生せず、手取りの金額が少なくなってしまいます。そのために満足しているとまでは言い切れず、どちらでもないを選択しました。良い面として挙げた『新卒社員でも売れば売っただけ周りから評価され、給与としての対価でしっかり返ってくるところ』はかなり良い点ではありますが、個人の生活環境や結婚などの人生の大きな選択をする場面でもインセンティブをとりにいくため、かなり仕事優先になります。

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アールビバンのワークライフバランス

仕事で成果を出したいという方や成果による対価が欲しい方、その仕事内容によって強い営業力を付けたい方にとっては、仕事中心の生活になるため非常にいい環境だと感じました。出張も多いため、営業力のある先輩や上司とそばにいる機会も増えることで、手に入れたい能力や戦術を集中して吸収することができます。こういった目的がある方には、私を含めて満足のいくワークライフバランスだったと思います。残業については、メリットがある反面、成果を出せていないと不足分を残業して営業して数字を取りに行く必要があったため、そこに関しては少しキツさが残りました。

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アールビバンの福利厚生

オフィスも品川の綺麗なオフィス街にあることや、ビルの最上階とその下の階との2フロアあることによって景色が良いです。オフィス内にはお菓子など軽食が用意されていることもあり、非常に良かったです。水素水を無料でサーバーから水筒に充填することもできたり、カフェスペースや会議室なども複数ありました。本社の至る所にアートが飾ってあるので、自分の感性を日々育てることができる環境でした。営業時には出張先の営業会場でもお菓子や軽食の用意があったので、気持ちよく働けました。

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アールビバンはホワイト／ブラック？

残業という点でブラック企業であるという印象になりました。なぜなら、成果を出せていないと不足分を残業して営業して数字を取りに行く必要があったため、月に何十時間という残業をしてでの営業活動も、周りの社員や先輩・上司を見ても普通のこととして受け入れられております。誰一人長時間の残業に対して異議を唱えたり違和感を口にする人がいませんでした。今振り返るとブラック企業の括りに入ると思いますが、その時の自分の働くモチベーションや目的と合致していたので特に不満はありません。