ハートスの評判・口コミ

ハートスへの入社理由・志望動機

大阪を中心としたテレビ局、ホール、会館、ホテル等において、イベント関係の音響業務、照明業務、映像業務を主に手掛けております。現場の一員として専門技術を必要とするクオリティのある内容に魅力を感じて入社しました。テレビ局では番組制作で芸能人に会うことができ、ホールでは歌手、アイドル等のコンサート、芝居の仕事につく事ができます。外のイベントではイルミネーション等様々な仕事があり、仕事内容的にはやりがいのある仕事だと感じて長年従事していました。

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ハートスでの年収・給料：500～599万円

若い時は残業手当で多少給与が多くなっていたので不満はなかったのですが、長年勤めても昇級幅が少なく、なかなか基本給が上がりませんでした。管理職になると管理職手当がついたものの、残業代がつかなくなり、責任は増えるものの給与がそれほど上がらないという状況で昇格することに魅力が感じられませんでした。最近はその辺の見直しを始めているものの、現場業務から離れていくと管理業務の比率が増えてきて現場から遠ざかり、給与と仕事内容と責任感のバランスが満足いくものとは思えなかったです。

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ハートスのワークライフバランス

現場優先の仕事内容の為、多忙な時期は満足に休みを取れないどころか、家に仕事を持ち帰ってでも業務をこなさないと仕事を回せない状況も多かった為、非常に厳しい状況が多かったです。辞める直前は労基が厳しくなってきて、上司から「何とか考えて休みを取れ」と言われるものの、退職する者が増える→残った者の負担が増えて残業時間が増える、の悪循環でした。さらに現場のできない新人を大量に入れて教育するのにさらに負担が増えて…という繰り返しが負の連鎖を産み出していたと思います。意味のない会議の時間も増えたりして、現場の中では不満の声が絶える事が少なかったと思います。

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ハートスの福利厚生

福利厚生に関しては特に一通りのものはあった為、問題はなかったと思います。健康診断も一年に一度あります。年金制度もありましたが、途中から確定拠出年金というものに移行し、運用管理は各社員で行うことに変わりました。昔は社員旅行を1年に一度行っていましたが、社員数が増えるにつれ、現場中心の仕事という事もあって、まとまった社員でシフトを合わせる事も難しく、20年前からは無くなってしまいました。時々各部署でボーリング大会などがあったくらいです。

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ハートスはホワイト／ブラック？

仕事内容が好きでないと続けられない仕事だったと思います。普通の会社員の感覚でいると、顧客に対してのクオリティを下げないと定時の勤務時間で終える事が難しい内容です。昔はいわゆる職人肌気質の集団だったのが、クリーンなイメージにする為に変化していった結果ではあると思います。仕事内容については現場の人間に任せっきりという部分も多いので、残業に関する管理ができていなかった印象は強いです。