神明畜産の評判・口コミ

神明畜産への入社理由・志望動機

子供の頃から自然や動物が好きで、中学になる頃には農業での仕事がしたいと考えておりました。その為には体力が必要だったので、剪定などをしていたお父さんの仕事を手伝い力や体力をつけ、その力も活かしたいと思いました。高校では畜産を学んだ事をきっかけに就職先は畜産を行いたいと思っておりました。神明畜産株式会社では牛、豚、馬など多くの家畜を飼育しており、会社見学では社員さんに優しくしていただき、是非ここで働きたいと思い志願しました。

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神明畜産での年収・給料：200～299万円

動物と毎日触れ合える事については物凄く嬉しいことなのですが、現場によっては人間関係がうまくいかず、良い気持ちで働くことができませんでした。求人では月6日が休みなのですが、実際は休日出勤も含め休みは週1日でした。固定残業代で5時間分が毎月支給されていますが、実際の集合時間は30分以上早く、帰宅する時間も30以上遅くなる事がほぼ毎日で、5時間分は直ぐに過ぎてしまいます。養豚場での仕事は8時から5時まででしたが、その後の日報などの事務作業は勤務時間に含まれていないように思います。

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神明畜産のワークライフバランス

勤務時間は午後5時までですが、実際に帰れるのは午後5時半や6時、たまにであれば大したことのない時間ですがほぼ毎日です。1日の仕事の計画内容も5時に帰れるようなものではありません。現場によるとは思いますが、私の友人も同じ経験をしているので、全体的にこのような仕事の流れになっているのではないかと思うと不安になります。せめて固定残業時間を超えないように調整していただけたら良いのですが、その様な傾向もありませんでした。

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神明畜産の福利厚生

社会保険は全て充実しておりましたが、支給される交通費の金額は低いと思います。私は通勤に約一週間2500円程のガソリン代がかかっておりましたが、支給されるのは5000円程です。また、同じ現場で働く同僚の方に1時間程かかるところから通勤している方もおりますが、上限が1万と決まっているようで不満があると申しておりました。また、こちらの仕事は大きな動物を相手に仕事をしているので注射器などで怪我をすることが多々あります。自力で直せるものは問題ないのですが、病院などにお世話になる場合、補助などはないので凄く厳しかったです。

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神明畜産はホワイト／ブラック？

求人に記載されていることが実際は違うと思う所が多々あります。精神的に崩れて精神科にお世話になる方もおり、仕事が出来る方も出来ない方も同じ給料になるのでモチベーションも上がりません。仕事をしたい、会社に貢献したいと思う方が仕事をしたくない方を背負う形になり、1人に対する仕事量が非常に多くのしかかります。それでも給料や評価に繋がらないので、体調を崩したりして会社を辞めていくというような形になっているように思えます。私もその1人でした。