アオイ電子の評判・口コミ

アオイ電子への入社理由・志望動機

地元企業として名前がそれなりに知れている企業です。入社して地元に残ることで、両親の面倒を見ることが出来て親孝行になると考えました。労働内容は大変と言われていましたが、田舎の企業としては給料が割と高いことで知られていました。近所の方も働いていて、労働環境も自身でやっていけるものと感じたためです。前職の仕事内容に関連する部分もあり、これまで培った能力を活かせる・伝授できるのではないかと思い志望しました。

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アオイ電子での年収・給料：400～499万円

初任給は21万円程度だったと思うので、田舎の企業としてはそれなりの金額だと思われます。賞与は月給の2倍程度もらえます。入社後2ヶ月で賞与がもらえたことは良かったと思います。昇給はほとんどありません。ただ、残念な点があり、残業してもある一定時間を超えた分は支払われないということがありました。毎月ではありませんが、労働の対価が支払われないということを初めて経験し、残念な気持ちになりました。

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アオイ電子のワークライフバランス

入社後しばらくして、ある程度仕事の内容を覚えた頃から残業をするようになりました。入社後、6ヶ月程度だったと思います。最初は数時間程度の残業をしていました。仕事に慣れるにつれ、次第に残業も増えますが、「労働基準局の規制が入るから」と上司から言われ、残業を20時間以上やっても記入は20時間までしか許されませんでした。それ以上残業をしても給料にならないので、残業は実質20時間までです。

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アオイ電子の福利厚生

住居手当（賃貸費用、居住の住居に対して払われる手当）、昼食手当（社員価格で食堂で昼食を食べることが出来る）、通勤手当（居住する場所から）などの手当関連、育休制度、有給休暇など、休業関連の福利厚生があります。また、社員だと県内特定のレジャー、運動施設などの料金が安くなる、税金対策のために会長が建てたという創業記念館の入場料金が安くなるという社員特典があります。田舎の企業にしてはそれなりの福利厚生はあると思われます。

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アオイ電子はホワイト／ブラック？

鎖国意識が強く、新入りを寄せ付けようとしません。そのことを相談すると煙たがる上司ばかりです。何か問題が起これば新入りの責任、データの捏造、設備の管理不備の不具合をなかったことにすることは日常茶飯事です。問題が起きたら部下に責任を転嫁して怒るだけという体質はまさにブラックだと感じました。また、あくまで生産会社、専門的な知識が少ない社員がほとんどなのに、社内教育の機会はほとんどなく、知識を増やすことができません。