市立東大阪医療センターの評判・口コミ

市立東大阪医療センターへの入社理由・志望動機

病院の規模としては大きく、症例数をふまえて知識、技術の向上に繋がると感じたからです。診療科も多く、多岐の分野に学べることが多いことで自己の成長に繋がると感じました。福利厚生も整っており、仕事を行う環境としては良いと思ったのも一つの理由になります。寮も完備されており、私生活との両立も可能であるところも動機の一つです。

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市立東大阪医療センターでの年収・給料：500～599万円

ICUで勤務していましたが重症患者が多く、常に緊張感を持って仕事に取り組んでいました。そのため、日々の疲労は強く、心身ともに疲弊している時期もありました。新型コロナの感染流行もあり、最前線に立ってリスクを追いながら患者の日々の加療に取り組んでいますが、危険手当も含めて少ないように感じます。看護師は日々進歩していく医療に対応する仕事なので持ち帰りの仕事も多く、自己学習などに私生活を削りながら取り組む必要もあり、ワークライフバランスも難しいです。

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市立東大阪医療センターのワークライフバランス

日々の業務に加え、委員会活動や学習会の開催、新人教育など業務内容が多く、残業も多くありました。病院としては残業を減らすようにと取り組んでいますが、実際には安全確保のためにルールが決まり、業務に時間がかかるようなことが増えるなど矛盾を感じることも多々ありました。勉強会の資料作成などは業務時間内に行うことはできず自宅での作成となるため、休日を削って作成することもありました。勉強会などは休日でも参加することがあるため、私生活の時間が短くなっていました。

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市立東大阪医療センターの福利厚生

年一回ホテルの食事券や1万円分の日常品の支給などありました。普段できない贅沢もできるのでその時期を楽しみにしている職員も多く、満足度が高かったです。保育園や寮の完備などもあり、私生活との両立がしやすい環境でした。奨学金制度も充実しており、私自身も学生時代に年間60万円、3年分を利用させてもらいました。他にも映画や旅行の割引券もあり、私生活で利用できる内容が多くあるので十分に活用することができていました。

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市立東大阪医療センターはホワイト／ブラック？

地域の中核を担う病院としての役割を果たし、チーム医療やスタッフへの教育環境なども整っているのでホワイト企業だと思います。残業は多くありましたが、労働基準法を超えるようなことはなく、申請をすれば支給されていたため、長年勤務している職員は多かったです。教育制度も充実しているため、客観的な評価を元に役職への昇格も可能でした。