サンフォニックスの評判・口コミ

サンフォニックスへの入社理由・志望動機

学生時代から音楽が好きでライブにもよく足を運んでいたので、自分もそういったイベント制作の仕事を経験してみたかったからです。また、エンターテインメントに関わる仕事はなかなか経験できることではないと思っていたので、就職活動でもその業界を中心に就職活動をしてました。芸能プロダクションなどの採用試験も受けましたが、この会社のみ内定が出たので入社をしました。

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サンフォニックスでの年収・給料：200～299万円

契約社員で激務の上に給与も低く、生活をしていくのが難しいと感じていました。当時は同居人がいたのでなんとか生活はできていましたが、同居を解消すると生活が難しくなって転職をしました。また、同年代の大卒の給料よりかなり低い水準だと思いました。休みもほとんどなく働いているのに労働に対する対価が見合っていないと思いました。何に一回の給与査定でもほとんど給与も上がらず、この会社で10年後、20年後も働いているイメージは湧きませんでした。

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サンフォニックスのワークライフバランス

定時という概念はありません。イベントの日は朝から晩まで働くことはもちろん、その他デスクワークでも深夜まで及ぶことがあり、残業代も支払われることはありませんでした。おそらく裁量労働制を取り入れているからでもあると思いますが、22時以降の深夜勤務手当もありませんでした。土日はイベントの現場があり、休みはほとんど平日になりますが、平日に休むと取引先やクライアントからの連絡があり、そちらの対応で結局休みが終わってしまいます。

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サンフォニックスの福利厚生

給与水準が低いのに住宅手当などもありませんでした。安い賃金で激務を課され、駒として働かされていると感じました。その他、契約社員は住民税や年金などは自分で払わないといけないため、会社としての制度はとても不安定だと思います。福利厚生と言えるかわかりませんが、自身が携わったライブなどは客席で見ることもステージ袖でも見ることができるので、一般の方が見ることができない角度からライブを見ることができます。また、アーティストというクリエイティブな人たちとの出会いが多々ある点でとてもいい経験ができます。

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サンフォニックスはホワイト／ブラック？

退職金もなく、休日も法定休日を守っていない社員がほとんどで、残業代も払われないためです。また、業界的に体育会気質が強く、お酒を強要されたり朝まで飲み会に強制で参加させられることもあります。日常的に若手は執拗に怒鳴られることも多く、パワハラ・モラハラは頻繁にあると思います。そういったことに耐えていける人しか働けない環境だと思います。