公立大学法人 名古屋市立大学の評判・口コミ

公立大学法人 名古屋市立大学への入社理由・志望動機

名古屋市内の交通の便が良いところにあるため、自宅から電車で通いやすいです。福利厚生もしっかりとしており、現在も育児休暇を取得中です。大学法人は全国的に経営が厳しい状況でありますが、附属病院もあり、経営はそれなりに安定しています。市民との距離も近い公立大学法人ということもあり、今後少子化で学生数が減っていく中でも生き残っていけるだけの力があります。そのためか、職場もギスギスしたところはなく、穏やかな人が多いように思います。残業を強要されることもないので、自分の業務をきっちりとコントロールできればとても働きやすい職場だと思います。

---

公立大学法人 名古屋市立大学での年収・給料：400～499万円

給料は同年代の多職種と比べるとやや見劣りするところもあるので高いとは言えませんが、業務量相応の給料ではないかと思います。現在の配属先はそれほど忙しい部署ではないので、残業が発生することはあまりありません。残業が発生すればきちんと残業代がもらえますし、休日出勤などの手当もきちんとつきます。残業代はきちんと出るので、多くの業務量をこなして残業をバリバリとやることで手取りの給料を上げることも出来るかもしれませんが、職場の雰囲気としてはあまり歓迎されないと思います。やる気があってもたくさん稼ぐことはできないかもしれません。

---

公立大学法人 名古屋市立大学のワークライフバランス

現在のところは業務をなんとかコントロール出来ているので、ワークライフバランスについては満足しています。ただし、配属先の部署や上司の性格によってはそれが難しいところもあると聞いています。良くも悪くも厳しさがないので、非効率な慣習や業務のルーチンがそのまま放置されていることも多いです。能動的に業務を取捨選択し、無駄なことをせず時間を効率的に使えば、ワークライフバランスを崩すようなことはないかと思います。

---

公立大学法人 名古屋市立大学の福利厚生

福利厚生に対する意識は高いと思います。現在、育児休暇を取得しています。男性でも育児休暇を取るということに対して積極的なので、気兼ねなく取ることができました。妻が急に産気づき、予定より早く産まれてしまったのですが、急なトラブルでも休暇を取ることが難しいということもありません。自分の仕事をしっかりとしていれば、きちんと周囲がフォローしてくれる環境と制度が整っています。制度が多少分かりにくいものもありますが、しかるべきところに問い合わせすることですぐに対応してくれます。

---

公立大学法人 名古屋市立大学はホワイト／ブラック？

福利厚生がしっかりとしていること、ワークライフバランスがとりやすいことが最大の理由です。残業が毎日発生するということもなく、忙しくない時期には全く残業しない月もありました。給料は高いわけではないですが、業務量からすれば十分いただいています。学生や保護者から理不尽なクレームがあることもありますが、企業側の問題ではないので、ホワイト企業と言えると思います。