ハッシュの評判・口コミ

ハッシュへの入社理由・志望動機

雑誌の編集職の募集に応募し、内定が出たため入社しました。未経験でもOKで、趣味系雑誌の制作に携われるという点が魅力に感じました。また、完全週休2日制であった点、前職と比べて提示された給与も高額だったことも入社を決めた理由です。面接に行った際の面接官の対応も感じが良かったので好感を持ちました。

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ハッシュでの年収・給料：300～399万円

仕事内容は楽しく自分に合っているとは思ったものの、勤務時間の長さやクライアントの要求が高かったりする割には収入が低いと感じていました。同世代の友人たちと比べても収入が低いように感じたことも気になっていました。一方、在籍時の取引先の会社の社員の方よりは労働時間が短く収入も多かったので、自分の在籍する会社は給与は多くはないものの、業界でいえば特に少なすぎるという訳でもないのだと感じることもありました。

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ハッシュのワークライフバランス

クライアントから無茶な納期の依頼が来ても基本的には従うことが多く、作業する社員を守ってくれる社風でもなかったので、要望に応えるために長時間残業や休日出勤をせざるを得ない場合が多々ありました。繁忙期になると月々の残業時間が100時間を超えることも多かったです。一方で、人によっては暇そうにしている社員もいました。毎日サボっていて仕事しているようには見えない社員もいて、繁忙期にそういう人を見ていると不公平だなと思うこともありました。

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ハッシュの福利厚生

総務や経理を担当している社員はとても親切で良心的だったので、その社員を中心に福利厚生はきちんとしていた印象です。既婚者の女性スタッフはほとんどいなかったのですが、産休・育休が取れるように体制を整えてくれていました。また、住宅補助として毎月いくらかお金が支給されていたのはありがたかったです。社員に還元する社内ルールのようなものはあまりありませんでしたが、社員数名ずつが交代で社長が選んだ高級なお店で食事をごちそうになるイベントはありました。

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ハッシュはホワイト／ブラック？

労働が長時間にわたる場合が多く、業務のボリュームも多い割に給与が低いため、ブラック企業ではないかと考えています。とはいえ、編集職未経験で入社し、良くも悪くもハードワークによってスキルが鍛えられたので、入社したこと自体は良い選択だったと思います。良い先輩や上司もいて、面白い制作物を作っている会社だと思います。