ビッグホリデーの評判・口コミ

ビッグホリデーへの入社理由・志望動機

元々旅行業界に興味を持っており、大学4年間で国際交流学科において語学を学んで来ました。思い出に残る旅行ツアーの企画担当者、もう一度あの添乗員と旅行に参加したいと思わせる添乗員を目指したく、企画から添乗員を一貫して実施しているビッグホリデーはまさに天職と思い、応募致しました。

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ビッグホリデーでの年収・給料：400万円

仕事内容は非常に充実しておりました。独身で一人暮らしでありましたが、何不自由しておりませんでした。周囲の友人と比較して給与の少ないことは認識しておりましたが、上を見ても下を見てもキリがないと思うようにしていました。結婚をしてから生活スタイルは一変し、専業主婦、お小遣い制、双子の娘が誕生し、給与の少なさに愕然としました。上を見なければならない、下を見ても意味はないと感じ、すぐに転職いたしました。

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ビッグホリデーのワークライフバランス

旅行業界の中ではそこそこ名前は知られておりましたが、まだまだ中小規模の仕事スタイルでした。サービス残業は当たり前、会社携帯の支給なし、ノートPCなしと、ブラック企業の代名詞でした。月末のシフト表を提出する際に10時間ぐらい残業代を申請すると、給与の明細書には残業時間7時間とあり、3時間分が削られていた事を今でも覚えております。その削った3時間はなんだったんだ？と思い出します。今では完全アウトのセクハラ、パワハラも当たり前の社風でした。

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ビッグホリデーの福利厚生

中小企業ではあるものの、健康診断では30歳からのバリウム検査を導入していたりと、意外としっかりしているなと感じました。プライベートで旅行に行くと海外では1泊3,000円の補助、国内は1泊1,000円の補助と役に立つ福利厚生がありました。一番重宝した福利厚生は使用期間の条件付きではあるものの、年1回国内航空券が無料で使用できる事でした。旅行に関する福利厚生のみは充実しておりましたが、その他は全くでした。

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ビッグホリデーはホワイト／ブラック？

学生時代の頃は旅行業界に絶大な憧れを抱いておりましたが、会社携帯・ノートPCなし、サービス残業がほとんど、セクハラ・パワハラが当たり前ではホワイト企業とは微塵も感じません。ブラック企業で最悪ではありましたが、その後転職し、会社携帯もノートPCも支給され、残業は分単位、コンプライアンスに厳しい会社で働いています。その差を非常にありがたく感じ、ブラック企業を経験して良かったと感じました。