デルフォニックスの評判・口コミ

デルフォニックスへの入社理由・志望動機

自分が好きなものに関する仕事がしたいと考えていた時に、そういえば中高生の時は店のシャープペンシルの握り心地を全て確かめてから買っていたな、と思い出したことが職場を文房具店に決めたきっかけです。志望動機としては堅苦しすぎずある程度の身なりの自由があるセレクトショップなので、置いている商品が文房具以外にもあって飽きがこなさそう、客として来店したことがあり雰囲気が好きだった、等が挙げられますが、一番は会社理念の「文具は道具であると同時に文化の入り口である」という言葉に感銘を受け、この店で働きたいと強く思いました。

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デルフォニックスでの年収・給料：260万円

社員歴が長くなり、割り振られる仕事の量が増えてきましたが、初任給のまま金額の変動はありません。副店長という立場で仕事をしていますが、シフト作成以外の店長業務をほとんど自分が担っています。月に一度開催される店長会会議への参加、店舗の現状発表も自分が担当です。代わりに店長は本社の社員が担う仕事を回されています。「本社の社員数が少なくて仕事が回りきらない状態のため」と説明を受けていますが、ワンランク上の仕事を任せるのであれば、それに見合った給料をもらいたいというのが現状の気持ちです。

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デルフォニックスのワークライフバランス

ここ1年で社内の体制が大きく変わったことで残業がほぼゼロになり、私生活を充実させることができるようになりました。以前は繁忙期の残業は当たり前、休日も上司から連絡があれば対応しなければならない、有休・希望休の提案ができない（しづらい）という風潮がありましたが、それらが改善され、自分の時間を確保できるようになっています。残業しない分、効率よく作業を進める方法を模索したり、社員同士で引き継ぎをしっかり行うようになったりとプラス効果もありました。ただ、給料が納得のいく額ではないので「どちらでもない」という回答です。

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デルフォニックスの福利厚生

可もなく不可もなくという印象です。他企業と比較して特別な法定外福利厚生制度が導入されているとも思いません。例えば、転勤の際に引っ越し費用を半額負担する、転勤後2年間は家賃の半額を負担する、というような制度がありますが、どこか中途半端さを感じます。この制度に関しても口伝えで聞いた内容であり、そもそも会社の福利厚生について詳しい話を聞いたことも書面やデータをもらったこともないので、正しく把握していません。

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デルフォニックスはホワイト／ブラック？

ホワイト企業を目指しはじめた元ブラック企業だと思います。本社にいる幹部クラスの社員が「自分たちが下だった頃はもっと大変だった」という考えを持っているため、現場の社員の大変さを訴えてもなかなか伝わらず、給料も上がる気配がありません。しかし、以前はその訴えを挙げることすらできない状態だったので、発言する機会が設けられただけ前進していると考えていいかもしれません。次世代の社員が声を挙げ続けていくことでホワイト企業を目指していければと思います。