学校法人法輪学園の評判・口コミ

学校法人法輪学園への入社理由・志望動機

園児が多く、たくさんの人と巡り会える環境に惹かれて就職しました。最初は友だちの紹介を受け、採用面接を受けに行ったことがきっかけです。園内は清潔感がある開けた空間で、多くの子どもたちが年齢問わずのびのびと好きなことをして遊んでいました。「年齢問わず一緒に遊べる」という部分が私の中では大きな魅力です。狭い空間で毎日同じ人と関わると、どうしても人付き合いがうまくいかず馴染めない子も出てきます。しかし、この園では自由時間にたまたま同じ場所にいた子と仲良くなるチャンスがあります。つまり、クラスも年齢も違うところに友だちができます。それだけで幼稚園に通いたい理由になると私は思います。自身も幼少期は友だち作りがうまくいかず、色々なクラスを点々とさせてもらったことで学校を休まずに通えたという経験があります。自身の経験からも子どもたちがのびのびと生活できる環境に魅力を感じ、働くことにしました。

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学校法人法輪学園での年収・給料：400万円弱

保育業界では高い方だと思います。しかし、園での労働時間は毎日12時間、休憩も10分程度です。お昼は子どもたちと食べるため、休憩時間とは言えません。退勤後は家で次の日の保育の準備や行事の準備をすることが当たり前です。さらに、休日であるはずの日曜日にも宿題を出されます。毎日仕事しかしていないような状態です。給与を上げてほしいと相談すると「お金のために働くのではないでしょう」と言われたことがあります。こちらも生活がかかっているので、正直お金の問題は大事だと思います。子どもたちは可愛いのですが、仕事量・労働時間に対しての給与は若干不満でした。

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学校法人法輪学園のワークライフバランス

毎日仕事しかしていないような状態です。年間休日数が決まっており、カレンダー通りではないため、月の休みは5〜7日です。さらに休日であるはずの日曜日にも宿題を出されます。「参考書を読んだり美術館に行ったりして意義のあるお休みにしましょうね」という謎の圧をかけられます。社会人サークルに所属していることがバレると「息抜きばかりで仕事を怠っている」という認識を持たれ、偉い方たちの監視下に置かれます。

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学校法人法輪学園の福利厚生

ホテルやジムを安く利用できるようですが、利用したことがないため何とも言えません。福利厚生とは違うかもしれませんが、職員旅行や食事会に使うという名目で毎月定額を納めていました。しかし、職員旅行も2～3年に1回で、食事会は有無を言わさず強制参加ですが3ヶ月に1回あるかないかという程度でした。ほとんどは使わず退職時に戻ってきました。これでは積み立てとして集金する意味があったのかどうか、未だに謎として残っています。

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学校法人法輪学園はホワイト／ブラック？

労働時間が長いこと、給与が見合っていないこと、園独自の集金ルールがあることなど、理由は多々挙げられます。私が退職を決めた理由は、ワークライフバランスがとれないことでした。土曜日の出勤は月ごとのシフトによって決まります。そのシフトが当月になっても出ないことも多々あり、予定が立てにくいのです。友人と約束をしていても、出勤日になっていると予定を変更してもらうしかありませんでした。有休は偉い方の許可がないと取得できません。取得理由も「遊ぶ予定がある」などの私用ではとらせてもらえません。「他の人が働いている時に休んで遊びに行くのか？」と言われます。皆様がどう感じるかは分かりませんが、現在働いている会社と比べると酷くブラックだと改めて感じます。