保健科学西日本の評判・口コミ

保健科学西日本への入社理由・志望動機

インフラなどの社会の維持に必要不可欠な業界で働き、社会に貢献しようと考えて就職活動を進めていました。様々な企業や業界研究し医療業界に絞り続け、2社から内定を頂きました。当時の家庭事情から実家から通勤する必要がありました。そのため、配属されるであろう営業所が通勤可能範囲であり、フレックスタイム制である企業ならより長く勤めることが出来ると思い、決めました。

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保健科学西日本での年収・給料：300万円

ボーナス込みの年収です。実家暮らしで家賃などの出費がなく、物欲もなく貯金が出来たので生活に困らなかったので満足も不満もありませんでした。同年代と比べると平均より少ない額でボーナスも出ていたので充分だと感じていました。残業代や休日出勤手当が含まれているため基本給は少なく、もし30～40代なら不満を感じるかもしれません。しかし、当時の私は業務内容に満足しており、職場の人間関係も恵まれていたので、給料・年収に関しては少ないと感じてはいても不満を感じてはいませんでした。

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保健科学西日本のワークライフバランス

業務内容が医療サービスなので24時間365日稼働しています。休日の業務に対応するため、交代制で休日出勤を行う必要があります。頻度は月に一度、多くてニ度です。退職付近では慢性的な人手不足で休日も取れず買取になり、残業時間も多くなりました。このため、連休などのまとまった休みがなく、休日の行動にも制限がかかります。有給休暇も病気による欠勤の補填に使用することが慣例されていました。しっかりとワークライフバランスが取れている部署もありますが、勤めていた営業部はワーク過多でした。

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保健科学西日本の福利厚生

医療業界であるためか、福利厚生はきちんと整えていました。法定福利厚生は整備されています。結婚をしていないので定かではありませんが、住宅手当や育児手当などもあったと思います。交通費も全額出ていました。年に一度、健康診断を全社員に実施し、ストレスチェックなども行い健康増進に取り組んでいます。会社が所有する一軒家の施設があり、在籍時は一度だけでしたが研修やバーベキュー大会が開催され、社員同士の親睦に利用していました。

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保健科学西日本はホワイト／ブラック？

慢性的な人材不足を補うため、多くの社員が残業時間が多い状況が続いています。残業が一定時間を超えると評価が悪くなって賞与に影響を及ぼすため、サービス残業が日常的になっていました。特に中間管理職にその傾向がありました。不当と思える人事異動もあり、人材を大切にしない出来事が随所に見られました。残業代の支給やハラスメントはありませんでしたが、ブラック企業だと思います。