若井産業の評判・口コミ

若井産業への入社理由・志望動機

拠点は東大阪市の本社と埼玉県の支社の2つですが、顧客は全都道府県にいます。そのため、営業マンは各拠点から担当地域に出張するスタイルでした。具体的には、月曜日に新幹線や飛行機で出発して、平日はホテルに泊まり、金曜日に帰ってくる形です。その際、一人で顧客先を営業に回るため、誰にも監視されることはありません。入社前にその情報を聞き、実際に確認したところ本当であったため、魅力に思いました。

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若井産業での年収・給料：500万円

良かった点として、営業手当だけではなくボーナス額が高かったことが挙げられます。会社の取り決めとして、期間ごとの目標利益額を超えた分の33.3%がボーナスとして社員に分配されることとなっています。ちなみに、私が在籍していた時は年間で12ヶ月分のボーナスが出ました。一方、悪い点としては基本給の上がり方が悪いことと、景気が悪くなった時にボーナス額が減るため、長い目で見た時にはリスクを感じるところです。ちなみに残業代は営業手当に含まれるため出ません。そのため、総合的には満足と不満の中間くらいです。

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若井産業のワークライフバランス

残業することはあまりありませんでした。営業マンは出張が多いですが、月に1週間は出張に出ずに各拠点に内勤することになります。ちなみに内勤は月初めの週になることが多いです。内勤の仕事内容は、その月の営業準備や会議などが主です。よっぽど部門長がうるさくない限り、まともに仕事をしていたら残業することはほぼないので定時くらいで帰れます。私の部門長はうるさくなかったので、定時になったら早めに帰るよう促されるくらいでした。うるさい部門長のところは閉館ぎりぎりまで残業することが多かったです。

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若井産業の福利厚生

有給休暇の取得はとてもしやすかったです。私の場合は2ヶ月に一度のペースで有給休暇を取得していました。営業で有給休暇を取得しやすい理由として、優秀なアシスタントが揃っているからだと思います。その他の福利厚生も不満はあまり出にくいと思います。悪いところを挙げるならば、住宅手当が雀の涙ほどしか出ない上に、入社5年目からは住宅手当がなくなるところです。家賃を払っても平日は出張で家を空けるので、一人暮らしの場合は家賃を払うのが馬鹿馬鹿しくなります。

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若井産業はホワイト／ブラック？

無駄な残業を無理に強いられることもありませんし、有給休暇も若いうちからでも取得しやすいですし、環境としてはホワイト企業だと言えると思います。一族経営ということもあり、アットホームな雰囲気です。アットホームな雰囲気に馴染めない人は一部疎外されてしまいますが、それはどこの会社も同じことだと思いますので、労働環境だけの話をすれば、どの社員に聞いてもホワイト企業だと答えるのではないでしょうか。