学校法人 大阪産業大学の評判・口コミ

学校法人 大阪産業大学への入社理由・志望動機

東日本大震災後の就職氷河期で、当時行っていた就職活動等も全て停止していました。そんな折、大阪で開かれた教員向けの合同説明会で勤務校と出会い、履歴書を出すとその場で一次面接をしてもらえました。その後、グループディスカッションや模擬授業、最終面接を経て、一番早く内定を出してもらったので、就職活動を切り上げたいという思いもあり、就職を決めました。

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学校法人 大阪産業大学での年収・給料：約600万円

専門職ということもあり、一般企業よりは収入は良いと思います。しかし、残業代の支払いや休日出勤の手当などはありません。年収だけを見ると羨ましがられますが、1日に12時間以上働くことも日常茶飯事なので割には合わないといえます。ただし、やりがいのある仕事ですし、生徒たちとともに時間を過ごし、彼らの夢を叶える手伝いをしたり、一緒に笑ったり泣いたりして過ごすという経験は他の仕事では決してできないことだと思います。

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学校法人 大阪産業大学のワークライフバランス

朝は8時30分から、遅い日ならば22時を過ぎても仕事をしている日があるということは、ワークライフバランスはあまり取れているとは言えないと思います。仕事柄、繁忙期はたくさんあれど、閑散期は全くないので年中忙しいのも事実です。イレギュラーな事件や事故も起きやすいですし、そうなると午前様ということもあります。ただ、同僚も皆同じ条件で働いているということもあり、お互いに配慮しあって早く帰れる日は帰るなどの工夫をしているので、そこまで辛くはありません。

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学校法人 大阪産業大学の福利厚生

健康診断や産休・育休といった最低限の福利厚生はありますが、社員同士の親睦を図るような行事はありません。そういう行事を煩わしいと感じる人にとっては好都合かもしれませんが、マンモス校なので一度も話したことがない同僚がいるというのも少し寂しいと感じます。歓迎会、忘年会、新年会、送迎会などもありません。個人的な繋がりで行うことはありますが、会社主催の催しはありません。女子会が年に数回開かれますが（女性社員が著しく少ないため）、その際にも会社側からの金銭的補助などはありません。

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学校法人 大阪産業大学はホワイト／ブラック？

一般的に教員全てに言えることだと思いますが、教職はブラックです。残業代の支払いはありませんし、休日の部活動はボランティアです。生徒とお昼休みの時間も同時間ですから、ろくに昼休憩も取れません。授業準備や教材研究は睡眠時間か休日を削ってやるしかありません。長期休暇も生徒にはありますが当然教員にはなく、一般企業と同程度です。