アンダーツリーの評判・口コミ

アンダーツリーへの入社理由・志望動機

就活していた当時は面接の練習の為に受けたような会社でした。しかし、初任給が他の会社に比べて非常に高く、専門性の高いスキルを求められることもなかったので、こちらの会社に就職しました。接客が得意だったことや会社の規模が大きく、業界大手だったので、ある程度会社が存続するであろうと思ったところも就職を決める決め手にはなりました。

アンダーツリーでの年収・給料：500万円

年収は決して低いとは思っていませんが、業務が終わらなければ自宅に持ち帰り仕事をしているのが現状です。その分については当然無給です。実際に会社で残業をすれば残業代は出ますが、コロナ禍で経営が厳しいこともあり、なるべく残業をしないように繰り返しアナウンスされています。また、勤務時間については2交代制で夜勤もあるため、生活リズムが整え辛く、それを考えると現状の給料よりもっともらっても良いのではないかと考えてしまうことがあります。

アンダーツリーのワークライフバランス

残業はほぼ無いため、拘束時間で見るとそれほど長くは無く、残業の多い会社に比べてそこは楽な部分だと思います。しかし、2交代制で1ヶ月のうちに夜勤、日勤を交互にする会社なので、生活リズムが整わず、常に軽い不眠症のような症状に悩まされています。また、私は結婚して子供もいますが、夜勤の日などは生活リズムが家族とは真逆の為、お互いに気を使う生活になったり、子供の起きてる顔をほぼ見ないで一日が終わるということも良くあります。

アンダーツリーの福利厚生

福利厚生は最低限の物しかなく、決して充実しているとは言えません。求人票には様々な休暇についての記載もありますが、実際の現場でそれを取ってる人はほとんどおらず、そんなことをすれば自分の席がなくなってしまうような状況です。健康保険や社宅については通常に入れますが、その他に福利厚生があるかと言われてれると形だけで、実際には機能していないものばかりです。以前はあったものもコロナ禍の経費削減の一環で削られるなどもありました。

アンダーツリーはホワイト／ブラック？

コンプライアンスにひっかかるようなことは行っていないので、所謂ブラック企業にはあたらないと思います。ただ、コンプライアンスにひっかからなければ全て最低限で良いという考えが見え隠れするので、決してホワイト企業とは言えません。そういった意味でどちらともいえないという選択肢を選びました。もう少しワークライフバランス等を考えてくれればホワイト企業になるとは思います。