日本陸送の評判・口コミ

日本陸送への入社理由・志望動機

大手自動車メーカーの完成車や部品輸送を行う「輸送」。そして「保管」は自社倉庫を中心に自動ラック（電動式移動棚）を導入し、省スペースかつ効率の良い業務。また「梱包」では自動車部品を海外へ輸出し、現地で組み立てる“ノックダウン生産”向けの梱包を実施。「設備営繕」は工場の設備や機械の輸送、現地での据付、試運転、メンテナンスに加え、金型倉庫も有しています。さらに細かく分類すれば8つの事業を営み、様々なサービスで取引先の生産体制を支えています。総合物流企業であることに魅力を感じ志望しました。

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日本陸送での年収・給料：480万円

仕事に慣れ始めるとほぼルーティンワークで処理できるようになります。デスクワークも仕組みを作ってしまえば単純に処理ができます。課所によっては長時間働いている状況の課所はありますが、仕組み、体制、ルーティンを構築できればどの課所に配属されてもやることはあまり変わりがありません。仕事自体は難しくありません。収入に関しては総合物流企業なので自社での製品生産を行っている訳ではないため、収入に対しても相応だと思います。

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日本陸送のワークライフバランス

残業に関しては月平均20時間程です。繁忙期といわれる時期がある月は80時間程残業で作業を行いますが、80時間びっちりという感じではありません。役職がつくと残業時間は少ない傾向があります。現場作業においては繁忙期以外の残業はほとんどはありませんが、どうしてもしなければならない時は残業で作業します。仕事が終わってからプライベートの時間はたくさん取れるので、繁忙期以外のワークライフバランスは整っていると思います。

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日本陸送の福利厚生

福利厚生についてはとても不満です。家族手当、通勤手当、慰安旅行、社内表彰制度、誕生日休暇、独身寮等がありますが、どの内容を見てみても数十年前の設定のまま変わっていません。表彰制度についても当時の物価のままの設定で、今の時代にマッチしていない制度が多くあると思います。近年、会社も福利厚生の改定に向けての動きが少なからずあるみたいですので、これからの福利厚生改定に向けた会社の方針に注目していきたいと思います。

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日本陸送はホワイト／ブラック？

私の主観ではありますが、数年前まではブラック企業だと感じていました。しかし、ここ数年は労働組合が非常に勢力的に活動している為、違法労働は許されないという風潮が出てきています。東西に広く職場がある為、遠くの課所は管理しにくい状況にあるみたいですが、本社周りについては非常に厳しい管理がされている状態です。管理職は労働に対する研修等もあるので安心です。