社会医療法人財団 天心堂の評判・口コミ

社会医療法人財団 天心堂への入社理由・志望動機

私は当時、今後来る少子高齢化での高齢者の増加にあたり、介護士として社会支援をしようと考えていました。なぜ介護士なのかというと、生まれ育った場所が高齢の方が多く、よく地域のイベント等でお世話になっていて、高齢の方と一緒に何かをして楽しむというのが純粋に楽しく思えたからです。そこで介護士として仕事を探していたところ、こちらの病院が介護士を募集している事を確認しました。こちらの病院が経営する介護施設は私の曾祖母がお世話になって最期まで看取っていただいた施設で、職員さん達も丁寧な対応をしていただいたと記憶していたので、ここで働きたいと決意し、応募しました。

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社会医療法人財団 天心堂での年収・給料：250万円

拘束時間と報酬の対価が見合っていないからです。介護施設には高齢者の方がお泊まりする入所施設と、日帰りの通所施設というのが基本的にあるのですが、私は1年間程入所施設の方を経験し、異動で2年程通所施設を経験しました。入所施設も通所施設も高齢者の方の命を預かるとても責任重大な仕事で、常に緊張感を持っていなければいけません。その上、拘束時間は長く、定時を2時間程超える事は当たり前で、手取り額12万程度です。入所施設では夜勤があるのですが、夜勤は1回7500円の手当が出るため、月に数回入れば手取り15万行くか行かないか程度です。夜勤は勤務時間14時間と拘束時間も長く、その長時間高齢者の命を預かって責任重大な緊張感を持たなければいけないのでとてもキツいです。それで1回7500円は少な過ぎると感じました。通所施設の方は送迎という業務があり、高齢者の方を社用車で送り迎えするのですが、もちろん車で送り迎えする以上、命を預かる責任の重い仕事です。この送迎業務の手当は1回何円とかではなく、何回やっても月に3000円程度しか出ません。なので、歯止めなく送迎に出回されます。その度に重い責任を課せられるのでとてもキツいです。

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社会医療法人財団 天心堂のワークライフバランス

業界全体的に人手不足という現状もあり、ほぼ毎日残業はあります。その上、勤務形態が不規則で、早出、日勤、遅出、準遅出、夜勤という形態があります。早出は朝早く出勤し、昼過ぎに退勤という勤務で、日勤は普通通りの勤務、遅出は昼頃出勤して夜退勤という勤務、準遅出夜勤と一緒に出勤し、4時間だけ夜勤のお手伝いをするという勤務です。夜勤は夕方17時から朝9時くらいまでの約14時間労働となります。このように勤務形態がバラバラな毎日を送っていると身体が休まる暇がなく、ただ寝て起きて仕事に行き、また帰って来て寝てと、ワークライフバランスは崩壊していました。

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社会医療法人財団 天心堂の福利厚生

仕事の責任の重さに対して手当が安すぎるからです。泊まりの入所施設と日帰りの通所施設、どちらも施設も手当はあるのですが、まず入所施設の夜勤手当、これは1回夜勤に入る度に7500円給料に加算されるという手当なのですが、一度こちらの施設の夜勤をやってみると安すぎると感じると思います。介護業界は不思議なもので、高齢者が認知症で職員に対して暴力を振るう方であっても、縄などで拘束してはいけないというルールがあります。高齢者の方からの暴力や暴言、そして勝手に暴れて勝手に怪我をする等は日常茶飯事です。それで怪我をさせてしまったら我々介護士の責任となり、様々な方面に謝罪しなければならず、叱責を受けます。介護士逮捕のニュースもよくありますが、高齢者に暴力を振るわれて自己防衛で突き飛ばして怪我をさせたとしても、下手すれば犯罪者として捕まる事もあります。そのくらい理不尽な時間を夜勤の度に14時間背負わなくてはいけなく、それで7500円はとても割に合いません。

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社会医療法人財団 天心堂はホワイト／ブラック？

拘束時間が長く、その上待遇が良くないからです。人間関係に関しても体育会系なノリが多く、ノリに乗れない奴は面白くないと村八分にされます。皆で面白可笑しく騒ぐのが好きという方なら人間関係に関しては問題ないと思いますが、私は逆の性格で体育会系のノリはあまり好まない性格だったので苦痛でした。一度面白くないとレッテルを貼られるとキツい言葉を浴びせられたり、性格の悪い女性職員からは影で悪口を言われたりします。