デジタルハリウッドの評判・口コミ

デジタルハリウッドへの入社理由・志望動機

インターネット関連でWebサービスやアプリなどを作る仕事がしたいと考えていましたが、自身にはスキルがありませんでした。デジタルハリウッドでは、自身が作るわけではなくても関わった人たちが卒業後に何かを作りだしていきます。人材育成をすることで間接的に様々なものを生み出せると感じ、ここで働きたいと思いました。

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デジタルハリウッドでの年収・給料：350万円

仕事は楽しく環境もとても良かったのですが、任せられる業務・責任、仕事をしている時間に対して給料が低いと感じていました。何年も勤めても給料はほんの少しずつしか上がりません。スクール業界自体が給料はそんなに高くないのは理解していますが、何のために仕事をしているのかなぁと時々寂しくなることもありました。業績が悪くてボーナスがあまり出ないこともありました。ここ数年は業績も回復してボーナスが出るようになったので、少しマシになったと思います。

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デジタルハリウッドのワークライフバランス

所属する部門によってかなり変わってきますが、私のいた部門では有給もとりやすく、そういった意味でのストレスはありませんでした。仕事量が多いのでどうしても残業は多くなりがちですが、残業しなくてはいけないという空気はなく、個人の裁量に任せられていました。ただ、社会人向けスクール部門は平日夜や土日がメイン業務のため、土日に休みを取るのはなかなか大変でした。また、少ない人数で回しているので、連休が取りづらいこともネックでした。

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デジタルハリウッドの福利厚生

日常においては福利厚生はあまり感じられませんでした。オフィスグリコがおいてあるぐらいでしょうか。自費で購入するので福利厚生と言えるのかは疑問ですが。ただ、加入している健康保険のサービスが充実していました。提携のホテルや保養所などにお得に宿泊できるのが嬉しかったです。知名度が低くてあまり利用している人がいなかったのと、私もそれに気づくのに時間がかかりましたので、もっと社内でお知らせした方がいいのになと思いました。

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デジタルハリウッドはホワイト／ブラック？

社内の人間関係はとても良いので働きやすい環境です。台風などの時には「なるべく自宅待機してください。やむを得ない人だけ上司の許可をとって出社してください」というアナウンスが流れるので、無理やり出勤させるような会社とは違ってホワイトだと思います。ただ、残業は普通に多いので、定時でしっかりあがりたい！という人には向いていないです。