みかど協和の評判・口コミ

みかど協和への入社理由・志望動機

大学や大学院で農学部専攻だったため、それに近い業界を希望しており、新しい野菜の品種開発に従事することができると思い志望しました。また、外資系でありながら日本にルーツのある会社が母体になっていること、海外グループの一員としてグローバルに仕事ができる環境が整っている点も業界他社より競争力があると思いました。

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みかど協和での年収・給料：約400万円

農業関連業界は業界全体として他業界よりも低いことは入社前よりも知っていました。ただ、外資系企業である反面、定期昇給や年齢が上がるにつれての昇給などがほとんどなく、新卒からほぼ同じ給与レンジのままです。稀に上級職位が空席になると昇進のチャンスはありますが、定年まで勤める方が多く、若手に昇給や昇進のチャンスはほぼありません。年2回のボーナスも個人の業績で評価されますが、全体の原資が業績変動のため、自身がいくら頑張っていても会社全体で利益が出ない場合は寸志程度になることもあります。

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みかど協和のワークライフバランス

外資系ではありますが、母体は日本企業なので労働組合があります。経営層と労働組合の定期的な意見交換の場が設けられており、基本的に残業はあまりありませんでした。部署によっては繁忙期に残業が多くなる時期もありましたが、常態化するようなことはありませんでした。また、育児介護休暇や時間給、テレワークの導入など比較的早いうちに取り入れられ、利用する方も多くいたのでワークライフバランスの制度面ではよく配慮されていたように思います。

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みかど協和の福利厚生

いわゆる昔ながらの保養所や宿泊施設の割引といった福利厚生は外資系になってからほぼ廃止されました。ただ、社員同士の互助会があり、年数回の社員旅行や忘年会・お花見、ソフトボール大会などを企画していました。英語や各種資格試験のための検定代が会社から補助されおり、それを利用して自身のスキルアップに繋げる社員も多くいました。若手社員は社内での旅行よりも資格試験補助の方が人気があったようです。

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みかど協和はホワイト／ブラック？

給与面では自身の成果や頑張りが年収という面で反映されず評価に結びつかないという面はありますが、評価されていないという訳ではないのでブラック企業ではないと思います。また、労使での協議の場が定期的にあったり、多時間残業の軽減や育休などの各種制度作りや導入には協力的で理解のある企業風土なので、どちらかと言えばホワイト企業だと思います。