社会福祉法人きらくえんの評判・口コミ

社会福祉法人きらくえんへの入社理由・志望動機

学生時代に私の祖母を介護してくれていた介護士の方のようになりたいと思い、介護職を志望しました。私の祖母は5年前に認知症と診断され、すぐに介護が必要な状態になってしまいました。その際に熱心にフォローしてくださったのが、その施設の介護士の方でした。どんなに祖母の世話が大変でも笑顔を絶やさず私たち家族に接してくださる様子を見て、私もこんな介護士になって人の役に立ちたいと考えるようになりました。

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社会福祉法人きらくえんでの年収・給料：240万円

夜勤専従で働いていますが、そこそこ給料がいいので満足しています。現在は契約社員ですが、正社員になればさらに給料も上がりますし、介護福祉士などの資格を取ればさらに給料が上がります。給料面だけでなく、自分達の働きかけ次第で高齢者の生活が充実していくやりがいのある仕事であり、他の仕事にはない、その人の最期に立ち会えるという貴重な体験から介護にもっと力を入れたいと感じました。介助することによって利用者様が笑顔になられたり、「ありがとう」と声をかけてくださることが嬉しいです。

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社会福祉法人きらくえんのワークライフバランス

仕事をしている中できついと思うのは人手不足を感じる時です。精神的、体力的な余裕が少なくなります。実際に介護は大変です。人を扱う仕事でその責任も重いです。働いてみるか、実際に働いている人の姿を見て感じる楽しさ・喜びを感じないことにはマイナスイメージはなかなか改善されないだろうと思います。どの施設でも職員の人手不足ですし、残業しなければならない日もあります。しかし、残業代もちゃんと支払われるので納得しています。

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社会福祉法人きらくえんの福利厚生

通勤時の交通費支給や扶養手当などがあります。厚生年金保険もそうでしょうし、退職金の積み立て制度も福利厚生に入ってくると思います。介護施設の母体となる社会福祉法人や医療法人はこれらが充実していることが魅力の一つといえるのではないでしょうか。また、食事補助がある施設も多いです。利用者さんと同じ食事を300円ほどの値段で食べられます。利用者さんの食事は栄養バランスがきちんと考えられており、一人暮らしの人にとっては嬉しいです。介護施設の食事は美味しくないというイメージがあるかもしれませんが、最近ではどこも食事に力を入れており、普通に外食する場合と遜色ないことも多々あります。

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社会福祉法人きらくえんはホワイト／ブラック？

介護業界は慢性的な人不足に悩まされています。施設も例外ではありません。そのため、どの施設も職員が長く続けられるための福利厚生に力を入れています。介護業界は給与が低いと言われていますが、福利厚生にまで目を向ければ働く環境として悪くないと思います。今後はさらに介護施設の役割も増えてくると思いますし、職員の給与面も良くなると思っています。