稲田屋本店の評判・口コミ

稲田屋本店への入社理由・志望動機

和食の懐石料理の店で働いていた知識や技術を生かせると思いました。この会社はタイムカード制なので、勤務時間の明瞭さ、給料の高さで決めました。面接での社長、総料理長の雰囲気の柔らかさ、若者の意見を聞くという会社としての意向を聞いて驚きました。日本酒をメインで扱っており、酒造元への研修も魅力的に感じました。

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稲田屋本店での年収・給料：320万円

前職の懐石料理の職場と比べて月収は約5万円ほど上がりました。仕事内容は後輩への指導、メニューの開発、他店舗へのヘルプなどですが、十分にもらえているとは感じています。とは言いつつ、もう少し欲しいなとは思うのですが、昇給試験の明瞭で目標も立てやすいところも満足しています。現在はコロナ禍で休業している店舗に在籍しているのですが、他店舗にヘルプに行くことで給料を全額保証してもらっています。その点は本当にありがたいと思っています。

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稲田屋本店のワークライフバランス

飲食店では正直一般的な会社に比べて圧倒的に労働時間が長いという現状があります。そして残業代などはないところがほとんどです。休みも実際は月に4日などという会社もざらにあります。この会社では仕事内容の効率化や削減を積極的に行っており、そのおかげで労働時間も10時間ほどになっており、飲食の中では大分短くなってきています。休みも月8日が確定で貰えています。休みの日に出勤することもないのでとても満足しています。労働時間ではなく拘束時間がもう少し短くなればいいなと思っています。

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稲田屋本店の福利厚生

基本的な福利厚生はもちろん全てあり、交通費も全額支給してもらっています。ヘルプ時の交通費もきっちりと出してもらっています。前職ではヘルプの時などは自腹だったので満足しています。年一回の健康診断、現在蔓延しているコロナワクチンの接種費用も全て負担してくれています。飲食店ならではの賄いは前職では自腹でしたが、現在の会社では昼食、夕飯ともに負担してくれています。飲食店ならではの給料の低さをカバーしてもらえています。

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稲田屋本店はホワイト／ブラック？

飲食業界の中では労働時間、休憩、休暇などの明瞭さはあると思います。その上に残業手当、福利厚生、賄いなどでしっかりとしたサポート体制が整っていると思います。しかし、一般的な企業と比べて劣っているところは労働時間もとい拘束時間の長さ、給料の低さ、肉体労働なので、身体的疲労は飲食店は切っても切り離せないところだと思います。正直、飲食店でブラック企業でないところはほぼないのではと思います。