青森市役所の評判・口コミ

青森市役所への入社理由・志望動機

地方公務員なので給料が安定しており、景気に左右されることなく毎年必ず昇給することが大きな理由です。特別な犯罪行為を行わない限り、リストラやクビなどもありません。まれに不景気な場合は人事院勧告で国家公務員の給与削減があり、それに準じて1～5％給与が下がることがありますが、大体一年程度ですぐ戻ります。

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青森市役所での年収・給料：450万円

同世代の収入の中央値を見ても必ずそれ以上はお給料がもらえていました。住んでいた場所が青森県だったので特別な都市手当等はありませんでしたが、ボーナスは4か月分しっかりともらえていることを考えると満足です。また、実家に住んでいて毎月3万円親に支払っていたものの、年収450万円あれば毎月10万円近く貯蓄に回すことができていました。バリバリの会社員のような年収には全く及びませんが、田舎で物価が安いことも考えると良い年収だったと思います。

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青森市役所のワークライフバランス

自分がいた課ではそれほどでもありませんでしたが、毎月45時間以上残業している課が多くあり、人員の増員もほとんどされていませんでした。一番忙しいと評判の課は毎日午前2～5時に帰って仮眠を取り、すぐに出社、これが3年間続くという課もありました。大体は体力のある20～30代がその課に異動となるので小さい子持ちの方である場合が多く、ワンオペ育児で地獄だったようです。自分の私生活のために使える時間はゼロという人も珍しくありませんでした。

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青森市役所の福利厚生

夏休みや毎年40日の年次休暇、子育ての場合は短時間勤務、母乳育児の時はそのための早引きなど、福利厚生はしっかりとしていました。勤続10年や20年などでお祝い金も発生しますし、結婚出産でも手当がもらえます。男性職員も妻の出産のための休暇が勧められており、その点についてとても良いと思います。市の保養施設も充実しており、提携ホテルの宿泊券や優待券、映画の観覧券、年に1万円までの旅行の際の交通費も出ました。

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青森市役所はホワイト／ブラック？

とんでもなく忙しい課があり、しかも人が増えることなくそれが何十年も常態化していることが問題だと思います。パワハラで有名な年配の職員が何名かおり、その人のせいで職員が何人も辞めていることが周知の事実でありながら、何の咎もありませんでした。（島流し的な課に異動してはいましたが）また、課によって予算が割り振られているため、予算が足りなくなると残業代が満額出ませんでした。