ポムフードの評判・口コミ

ポムフードへの入社理由・志望動機

高校卒業後に色々とアルバイト経験を経て、自分に合った職種は何かと模索していた時に知り合いの勧めで応募いたしました。最初はアルバイトとして体験し、自分にこの仕事が合っているのか見極める期間も設けて頂けた事もあって、飲食業が当時自分に一番合った仕事であると思えたのでそのまま正社員として志望させて頂き、店舗責任者として勤務させて頂けるようになりました。

ポムフードでの年収・給料：約400万円

まず、そのように感じるのは基本給の低さです。基本給以外に固定残業代や各手当があります。見込み残業時間が70時間程度設定されており、それを超えた分が超過残業代として別に支給となりますが超えることはあまりありません。賞与に対しても不満的な要素が高く、基本給に対して1.5ヶ月分程はありますが、基本給自体が低すぎるので額的には月給1ヶ月分もありません。昇級は年一度実施されますが、給与を占める部分が手当なので大幅な昇級が無い限り変化はありません。

ポムフードのワークライフバランス

職種的に労働時間の長さというのは定め的な理由もありますが、周期的に正社員は店舗異動というのが発生します。当然各店舗ごとに売上規模は違うので、その売上規模によって正社員配置人数とういうのは違ってきます。低い店舗ですと社員1名でそれ以外はパートとアルバイトという構成になります。やっかいなのは、その低い店舗に配属となった場合、基本年中無休の店舗なので、自分の休日というのは自分で確保ということになります。他店舗からの要請という形をとることになりますが、他店舗も同条件なので上手くいきません。

ポムフードの福利厚生

一般企業にはある、雇用保険、社会保険、厚生年金などは当然完備されております。その点は何も不満も無く答える部分もありませんが、1点答えるとすれば、労災を利用しにくい企業であるという印象です。労災というのは正社員はもちろんのこと、アルバイトまで規定上は保証されます。飲食店舗なので調理中に手を切ったり、火傷するといったトラブルは比較的起こりやすい事ですが、そういった場合のフォローは上長や更にその上長へというような何段階も承認事項があります。

ポムフードはホワイト／ブラック？

正社員の責任者職に就くと必然的に拘束時間が長くなり、休暇も取りにくい環境になります。それとは反して本社の方からは、当月必須取得休暇が何日であるとか、現時点の休憩時間がいくら取得できているなど指摘が随時入ります。タイムレコーダーにて管理されているので、環境的に困難な正社員はやむを得ずタイムレコーダー上は適正であるという手段を取ります。暗黙の了解みたいなものです。