日本医療研究開発機構の評判・口コミ

日本医療研究開発機構への入社理由・志望動機

それまでの経験を活かし、かつワークライフバランスもよく働けそうだと感じたからです。新しい組織で自分たちで作りあげていく過程がおもしろそうだと感じたことや、社会の役に立つ仕事だと感じてやりがいもありそうだと感じたので応募しました。公的機関なので社会貢献度が高く、公的機関にしては珍しく月給制だったこともあり、安定して長く働けることも魅力でした。

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日本医療研究開発機構での年収・給料：400万円

民間企業から入った人は独特な文言や風習に慣れるまで大変ですが、仕事は覚えてしまえば誰にでもできる内容なので楽です。民間企業と違って利益や生産性を追求することはないので精神的にも楽です。ただし、定年退職者の受け入れ機関でもあり、他の公的機関で持て余している人の出向先にもなっているのでトラブルも多く、できる人に仕事が集中する傾向があるので向き不向きはあると思います。特に資格なども求められない部署もあるので、事務系の仕事としては待遇がよいと思います。

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日本医療研究開発機構のワークライフバランス

有給休暇は年間20日、ワ－クライフバランス休暇が7日と休暇制度も好待遇です。その他様々な休暇制度もあり、育児休暇も取れます。休暇も取得しやすいので長期休暇を取る人も多く、働きやすいと思います。残業は減らしたい方向になっていますが、管理する人がいないため昼間は働かずに残業をする人も多いです。自分がどんな風に働きたいか望む方法で働くことが可能な非常に稀有な職場だと思います。残業したくない人はさっさと仕事を終わらせて定時で帰る傾向にあり、稼ぎたい人は残業する傾向にあります。実際の業績とは関係なく残業する人が優秀だとされる風潮があるため、残業しない人は評価されない傾向にあります。

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日本医療研究開発機構の福利厚生

福利厚生は一般的だと思いますが、医療関係という割には医療系の保証は充実していません。コロナが流行するまではインフルエンザのワクチン補助も少額でしたし、集団接種などもありませんでした。コロナ禍では健康診断の方法なども検診車から健診センターへ変わるなど改善されているようです。その他の福利厚生は一般的だと思います。特筆すべきような優れたサポート等は特にありません。コロナ禍の在宅勤務は省庁からの出向者や一部の役職だけでしたが苦情が多く、その後改善されました。

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日本医療研究開発機構はホワイト／ブラック？

国からの予算が莫大で資源が豊富なせいか、ゆったりとした風潮があります。いくつかの省庁の寄せ集めなので、良くも悪くもそれぞれのやり方が主張される傾向にあり、結果的に自由な風潮があります。普通の公的機関ではありえないような湯水のようにお金を使うので、事務用品も好きなものを好きなだけ買ってもらえ、現場は働きやすいと思います。