ファーストフレンズの評判・口コミ

ファーストフレンズへの入社理由・志望動機

事務職は未経験だったのですが未経験でも歓迎ということと、化粧品にとても興味があったため、応募した際の希望に合っておりました。マーケティングをやってみたいという気持ち、将来は小さくても会社を持ちたいという思いがあったため、中小企業を探していたのですが、フレンドリーで楽しい雰囲気があったため志望しました。

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ファーストフレンズでの年収・給料：300万円

給料は30時間分のみなしの残業代も含まれておりました。残業はメンタルが相当な人でない限りは定時では帰れず、残って当たり前という風潮がありました。みなしだからといって残業をしないということはできませんでした。イベントや月に一度のランチミーティングでランチが無料という福利厚生もありました。ボーナス額は人によりけりでしたが、ちゃんと出ていたので不満とまではいかなかったです。

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ファーストフレンズのワークライフバランス

残業している人が偉いという風潮であるため、それなりに残業への圧力がありました。時間内に終わっていても残業しない人はできない人とみなされてしまいます。そういった見方をされてもいい人は残業をせずに定時で帰っていましたが、その分評価が低くなってしまってボーナスに響いておりました。そのため、仕事ができる人でもだらだらとやっている人も数人いました。会社帰りのアフター5といったことにも無縁の会社のため、平日の自分の時間はないと思った方が良いです。

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ファーストフレンズの福利厚生

ランチミーティングやイベント等で会費が取られなかったり、ランチ代が無料になったり、スキルアップをするための本を買う手当をもらえたりすることは福利厚生としてとてもよかったです。ですが、それ以外は特にないと思います。精神的に病んでしまって休みが続いてしまったスタッフへの傷病手当などのサポートも特にありませんでしたし、有給が10日以上増えることもありませんでした。有給を使用することはもちろんできましたが、その日の気分で取得後に上の人に嫌な顔されることもありました。

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ファーストフレンズはホワイト／ブラック？

部署異動や辞める人が多く、その状況にも慣れてしまい、社外の人に言われるまではブラックだとは思っていませんでした。突然来なくなってしまう人、突然帰ってしまってそれ以降来なくなってしまう人も少なくありませんし、辞めた後は源泉徴収票の連絡が来るまで担当者が源泉徴収票を送らなかったようで、スタッフから何度か催促の問い合わせが来たりと、管理が杜撰なところもありました。会社の人事なども聞こえるようにやっていたりしたため、仕事がしにくい環境ではありました。この会社を経験できたので、どんな会社がブラックなのかということがわかったため、経験として働いてよかったとは思います。