大同情報技術の評判・口コミ

大同情報技術への入社理由・志望動機

正社員の登用を積極的にしている会社で、私も最初はアルバイトで採用されました。仕事をしていく中で測量に関する計算方法や民法などを学ぶことができ、一石二鳥でした。測量士補くらいの資格なら、仕事をしつつ一日1時間で一カ月も勉強すればとれるくらいです。ある程度仕事ができるようになってくると作業責任者になることができ、そこで実績が認められると正社員に登用されます。

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大同情報技術での年収・給料：350万円

年収は年棒制で6月の人事面談にてほぼ決まりますが、年度末決算でプラスのボーナスが出るので総合的に見れば結構もらっている方だと思います。この年齢で同業の人たちと比べても多い方なので満足です。上の年代の人たちも年功序列的に良い給料を貰っています。ただ、割り当てられた仕事によって評価が違うので、良い案件を任せられた人の方が収入を多くもらっていることが不満です。仕事の割り当て方に明確な基準がなく、不透明なので何を努力すればいいのかわかりません。

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大同情報技術のワークライフバランス

4月から8月までの間はそんなに忙しくないので定時退社ができます。9月から年度末にかけては繁忙期になるので残業や休日出勤も増えてきます。日曜日は会社を開けていないので、人によっては自宅に持ち帰って仕事をしている人もいます。繁忙期には出張も多くなり、休日であっても帰らず現地に残らされることになるので、友人や家族との過ごす時間はあまりないと思います。特に予定がない人は観光なんかを楽しんでいますが、一カ月も泊まり続けているとやることがなくなってくるので退屈な時間が増えます。

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大同情報技術の福利厚生

女性の働きやすさを会社全体で勧めており、女性社員の何人かは現在も育児休暇をしており、月の給料の6割は貰っています。資格手当が豊富で測量士補は1万、測量士は2万を毎月もらえます。しかし、なぜか業務と関係ない資格であっても持っていれば月の給料にプラスされるものがあるので、皆資格勉強には積極的です。あとは最低限の社会保障があるだけで特にこれといった福利厚生はありません。退職金は出ませんし、残業代も年棒の中に見なしで含まれており、超過した分はもらえないのでむしろその点は不満です。

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大同情報技術はホワイト／ブラック？

残業代は繁忙時で月に60時間超える月も出てくるのですが、見なしで年棒に組み込まれているので超過分は貰えません。また、仕事をする上で必要な経費も会社が渋るため、実費で負担したことが何度もあります。例えば、35℃を超える猛暑日の現場作業用にファンがついている作業着を導入することとなり、飲み物を保冷できるクーラーボックスを買ってくれと申請しましたが、却下されたので自腹で購入しました。それが今では会社のもの同然となってしまい、無断で多くの人が利用しています。