国分首都圏の評判・口コミ

国分首都圏への入社理由・志望動機

食品をスーパーやコンビニなどに卸す、人が生活する上で欠かせないインフラのような事業です。日本橋の一等地に本社があり、江戸時代から続く会社ということで、とにかく安定性がある事に魅力を感じました。卸すのみでなく缶詰などの商品名に聞き覚えのあるオリジナル商品を出していることも会社のイメージとしてプラスに働きました。

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国分首都圏での年収・給料：300万円

一人暮らしするのは困難なほどに給料が少ないです。事務だからといって決して楽な業務ではなく、メーカーや営業と出荷元倉庫との板挟みになり、どれくらいの出荷が見込めるのか全く分からない状態での発注等と精神的に追い詰められることが日々あります。それに見合う給料ではないと感じます。また、昇格しても給料体系がさして変わらない事、同じ業務をしていても新卒入社と中途入社の給料が違う事、今後の昇給率も全く違う事にも不満を覚えます。

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国分首都圏のワークライフバランス

土日休みと聞いて入社を決めましたが、月に1～2回は土曜勤務があり、振替休日は取れません。決まって毎日行わなければならない発注業務を先輩などに任せることが心苦しく、休みを取るのは難しい環境や雰囲気です。年末やお盆などもほぼ休みなしで働くため、プライベートの時間が本当に少ないです。働くために生きているような錯覚を覚えます。定時の時間内では終わらない業務量なので毎日数時間は残業を行っています。帰りも遅くなります。

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国分首都圏の福利厚生

福利厚生は充実していると感じます。以前、福利厚生のプランで旅行時のホテルを予約し、安くお得に泊まれたことがあります。また、年に一回秋頃に『読書の秋』と称し、漫画や雑誌以外の本ならなんでも購入費用を3000円まで会社が負担してくれるという福利厚生もあります。普段なら高くて手が出ないような分厚い本を思い切って購入することができました。歯医者に行って歯科検査や歯のクリーニングを実施した場合、そのうちの何割かを会社が負担してくれるというものもあります。

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国分首都圏はホワイト／ブラック？

実際に働いていると業務内容の難しさ、給与の低さ、有給休暇取得の低さなどを実感するので働きづらいと思います。会社自体は安定しているので仕事がなくなる心配はないですが、仕事ばかりで休日が少ないこと、どんなに働いても満足できる給料ではないことなど、何のためにこの会社で働いているのか分からなくなります。