学校法人朝日大学の評判・口コミ

学校法人朝日大学への入社理由・志望動機

大学院での勉強が一段落し、就職を考える時期になりました。そこで大学の求人について調べていたところ、本学から求人が出ました。学位等の要件をクリアしていたので応募してみました。面接に呼ばれて模擬授業も行い、合格しました。役員面接もそつなくこなすことができ、晴れて採用されることとなりました。

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学校法人朝日大学での年収・給料：650万円

教員は講義やゼミなどの教育活動、委員会活動、研究活動が基本です。しかし、朝日大学は学生への連絡をゼミで行ったり、引率をともなうフィールドワークをしたりします。普通の大学ではありえないことですが、ここでは業務の中に含まれています。しかし、一般的基準からすればこの業務は教員の業務の範疇を超えているので追加の手当があってもいいはずです。残念ながら業務としてカウントされるので、それが不満の最たる原因です。

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学校法人朝日大学のワークライフバランス

基本的には義務的な仕事は決して多くなく、自由時間が多いです。ですのでストレスもあまりありませんし、日頃の業務はこなすことができます。そういった点でワークライフバランスは取れているように感じます。もちろん、業務が多いことや、研究のために休みを返上することがありますが、その際には手当が出ますので、他の大学よりも手厚いのではないかと思います。もし、私生活を充実させたいということでしたら可能だと思います。

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学校法人朝日大学の福利厚生

社会保険が完備されており、共済のサービスも受けることができますので福利厚生は優れていると思います。系列の病院を使えば保険診療の費用は全額返ってきますので、その点は他大学よりも優れているのではないかと思います。各種の保険にも入っていますし、病気の際は病気休暇で休むことができるので万が一の場合の対応もしっかりしていると思います。各種手当も微々たるものですが出ますので、生活には困らないでしょう。

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学校法人朝日大学はホワイト／ブラック？

教員は時間外で授業の準備をしています。職員も事務作業に追われて時間外労働をしています。もちろん手当は出ますから無駄ではありませんが、人員に比して業務量が多いのではないかと思われずにおれません。また、冷房は一括管理で、北側の部屋も南側の部屋も一括した温度で管理されます。それゆえ、南側は夏も30度くらいにしかなりません。その中で働かされます。このような過酷な環境もありますので、どちらかといえばブラック企業体質だと考えます。