タニタ楽器の評判・口コミ

タニタ楽器への入社理由・志望動機

こどもの頃から習っていたピアノの先生に憧れ、将来はグループレッスンの先生になることが夢でした。音楽教室の講師になる為に先生にご紹介頂いた短期大学で学んだ後、講師採用試験を受けて合格し、子供の頃に通っていた会社に入る事になりました。憧れていた先生と同じ職場で働く事が目標でしたので夢が叶いました。

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タニタ楽器での年収・給料：150万円

独身時代は週5で働き、年収もある程度頂いておりました。現在は結婚して子育てがある為、主人と相談して仕事を調整しております。職業柄、幼稚園や学校が終わった後の習い事ですので夜が遅くなることが難点です。今は子供との時間を大切にしたいので夕方まで仕事をして、終わったら急いで保育園に迎えに行っております。時給に関しては良いのですが、どうしても日中の仕事が増やせる状況ではない為、収入を増やすのが今は難しいです。

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タニタ楽器のワークライフバランス

日中に仕事をして早めに子供達のお迎えに行きたいのですが、職業柄それは難しいです。音楽教室で1時間の指導をする為には、自宅で指導案作成や楽曲分析、歌や伴奏の練習、発表会のアレンジをして楽譜を書いたり、エレクトーンの音やリズムを作ったりと、勤務時間外の作業が非常に多いです。時給としては多く頂いていますし、それを分かっていて講師になりましたので不満はそれほど多くはありません。資格を取ったり生徒さんをコンクールで受賞させるには、自分の勉強の時間がなくなります。

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タニタ楽器の福利厚生

音楽教室の講師は個人事業主の為、福利厚生はほぼないに等しいです。講師会費は毎月2000円支払いをしておりまして、結婚祝い金、出産祝い金などは頂けます。以前は医療費控除もありましたが、申請する先生が多くて赤字になってしまったようです。申請の条件が厳しくなり、頂けなくなってしまいました。保険も自身で入らなければいけない為、国民年金保険料や県民税、市民税、健康保険も給料から支払いをしているので毎月厳しいです。

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タニタ楽器はホワイト／ブラック？

以前は会議に参加しても、発表会やコンクールなどのイベントのお手伝いで1日出勤しても全て無収入でした。その改善を講師から社長にお願いし、今は会議でもイベントのお手伝いでも時給が支払われるようになりました。勉強会でかなり準備を費やし、当日進行をしても無収入でしたので、その時はブラックだなと感じておりました。