旭川リハビリテーション病院の評判・口コミ

旭川リハビリテーション病院への入社理由・志望動機

以前はアルバイトだったのでボーナスもなく給与も低かったので、ボーナスのある正社員に憧れてこの病院の事務を志望しました。市内の個人病院の中ではそれなりに規模の大きい病院のため、小さな病院（職場）の狭い人間関係であまり悩まないかもと思いました。隣は国立の大病院で中にはスターバックスや食堂もあるので、お昼休みや帰りにそこに寄ってのんびりした時間を過ごせそうだと思ったことも大きな志望理由の一つです。

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旭川リハビリテーション病院での年収・給料：200万円

入社して手取り12万円の給料には大変驚きました。「決して楽な仕事ではないのに正社員でこの給料か」と涙が出ました。推測するに、上の人間が事務を低くみていることにあると思います。少しでも医療職の給料を上げて良い人材を呼び込み、病院の評価を高くしたいのだと思います。ボーナスはそれなりにあったので多少はマシな気持ちになりました。当時は親元から通っていたのでこの待遇で我慢しましたが、とても一人暮らしなんてできるお給料ではありませんでした。

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旭川リハビリテーション病院のワークライフバランス

未だに昭和時代のやり方です。伝票は手書き、判子を使います。会計ソフトを導入すれば定時までに終わる仕事のはずなのに、繁忙期は8～9時まで残らないと終わらず、毎日泣きそうになりながら仕事をしました。会計ソフトを導入できないのは大きなお金がかかるからのようです。ただ、慣れてきてそれなりに要領良くこなせるようになってからは、自分の仕事が終われば周りに気を遣わず自由に帰れる雰囲気はとても良かったです。

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旭川リハビリテーション病院の福利厚生

年数回、職員全員参加の慰労会があります。市内のホテルのワンフロアを貸切り、コース料理やケーキバイキングが食べられます。中にはチャイナドレスなどの派手な格好をして着飾る人もいます。普段は接点のない他の職種の人と同じテーブルになって話せるので新鮮でした。病院では給食があり、300円で食べることができます。栄養士さんがバランス良く考えたメニューで味も美味しいので満足でした。自病院での職員の診察料は半額でした。

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旭川リハビリテーション病院はホワイト／ブラック？

給料が低いにも関わらずアナログな業務が多すぎました。事務の人間は病院の中では立場が一番下です。役員、医師の考えが絶対なので、機嫌を損ねないように常に顔色を伺っていました。一方、自分の業務さえ終われば周りに気兼ねなく帰宅できた所は良かったです。急な飲み会のお誘いも少なかったので、オン・オフの区別をはっきりとつけることができました。