ダイジョブスの評判・口コミ

ダイジョブスへの入社理由・志望動機

昔からテレビが好きでした。大学時代から漠然と「テレビの仕事に携わって全国ネットの番組のエンドロールに名前を残したい、自分がこの番組でこんな実績を残したということを語れるようなテレビマンになりたい」という思いを持っていました。煌びやかなイメージの反面、かなりキツいというイメージもあったのですが、憧れの世界に入ってみたいという思いがかなり強かったので志望しました。

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ダイジョブスでの年収・給料：260万円

給料に不満があった理由は、役職が上がっても給料が1円も上がらなかったからです。私はアシスタントディレクター の仕事を2年間、1年半でチーフアシスタントディレクターを務め、特番含めて5本の番組のチーフを務めていました。ただ、別会社に出向という形で働いていたこともあり、頑張りを正当に評価していただいていると感じることができず、やりがいを感じなくなってしまいました。1年で数千円しか上がらなかったことも辞めた理由の大きな理由の一つです。

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ダイジョブスのワークライフバランス

テレビの業界ということもあり、残業が当たり前でした。特に納品が近い時期に関しては編集作業が入るため、1週間近く家に帰れないのは当たり前ですし、深夜タクシーを使っての帰宅も頻繁にありました。休みに関しても1年目は月に2日〜4日、多くて6日というようなレベルでした。残業というよりかは泊まりがけの仕事が多いですし、椅子を並べて会社で寝ることも多くありました。ご飯も空き時間を探して食べるというのが当たり前で、自分の時間として使える時間はかなり短かったです。

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ダイジョブスの福利厚生

私が不満に感じたのは休みの少なさです。ストレスチェックや健康診断は一通り行われてはいましたが、ストレスチェックでストレスのデータを取ったところで何かをしてくれるわけではありません。そういう面談が実施されているわけでもなく、人事の福利厚生に対する考え方はかなり低いと思います。寮といっても家賃はしっかりと搾取されますし、福利厚生の面で良い点は特になかったかと思います。もう少し休みに関する部分をしっかり管理して欲しかったです。

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ダイジョブスはホワイト／ブラック？

休みは少なく、離職率は非常に高く、1年以内に半分以上の同期が辞めていきました。かなり体力勝負なところもあります。体力的にキツい理由としては、研修が一切なくいきなりの実地での仕事に向かい、24時間対応で仕事に向き合わなければいけません。休みが休みでなくなることも多くありました。ただ、社会勉強には十分な経験値は積むことができました。