社会福祉法人 愛燦会の評判・口コミ

社会福祉法人 愛燦会への入社理由・志望動機

自宅から通える範囲の職場で、自分の保育士という資格を生かせる場所を探していました。保育園や幼稚園に就職することも考えましたが、資格を取得する際の現場実習で厳しい現実を目にしたので、あまり前向きになれませんでした。そんな時、地元の企業が児童養護施設が新しく開設しており、社会福祉に興味もあったのですぐに応募いたしました。

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社会福祉法人 愛燦会での年収・給料：300万円

基本給が低いです。資格給や宿直手当などがなければハードな仕事内容に対して報酬が釣り合わないと思います。ボーナスが年に2～3回あったことが救いですが、そこまで金額は多くありませんでした。時間外手当も申請しづらく、皆が暗黙の了解で職場に残っている日々でした。昇給についても基準がよくわからず、上司がスタッフをランク付けするような評価の元で昇給額が決まっていたようです。上司もそのために普段の仕事内容とは別にスタッフに課題を与えるなど、無駄な仕事が増えていました。

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社会福祉法人 愛燦会のワークライフバランス

午後1時出勤からの宿直、そして翌日の午後3時まで勤務というハードなシフトが稀に組まれていました。そうでなくとも宿直明けの日が普通に公休として1カウントされたりと、丸1日の休みと言っていいのか疑問になるような休日が月に数回あります。現場での仕事が多すぎて勤務時間中に事務作業ができず、休憩時間中や残業といった形で毎日のように提出しなければならない書類を処理していました。現場スタッフが体調不良などで抜けてしまうと休日に電話がかかってきて出勤を要請されることもあったので、休日でもおちおち安心して休むこともできませんでした。

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社会福祉法人 愛燦会の福利厚生

社会福祉法人というだけあって福利厚生はしっかりしていました。健康診断やインフルエンザ予防接種は無償で会社内で受けることができました。しかし、日程は決まっているので、そこが休日であっても会社に出向いて受ける必要がありました。現場仕事が主なので職員行事は年に1回の忘年会のみでしたが、その分お金をかけて大きなホテル会場を貸し切っていました。パート職員さんも参加するので大変な人数が集まり、豪華な食事とビンゴ大会などの催し物を楽しみました。

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社会福祉法人 愛燦会はホワイト／ブラック？

福祉施設にはありがちだと思いますが、自己犠牲の精神がなければやっていけない仕事だと思います。お金を儲ける企業とは違うので給料は安いですし、自分の身を削って利用者様のために尽くさなければならないので心が折れやすいです。その利用者様から感謝されることはもちろんありますが、尽くしているのに罵倒されることもあります。福祉という現場は過酷なのでスタッフの入れ替わりも激しく、続けていくことは難しいと思います。