金沢茶屋の評判・口コミ

金沢茶屋への入社理由・志望動機

旅館内の飲食店にパートとして勤めておりました。老舗旅館のグループ旅館内の飲食店という事と、駅からすぐのため観光のお客様が全国からいらっしゃり、素晴らしいお客様ばかりで大変勉強になりました。以前からの常連のお客様や、時には大きな企業の社長様、会長様、著名人の方も多くいらっしゃり、緊張もいたしましたが、とても良い経験をさせていただいておりました。上司や同僚も日々ともに佐々琢磨し、常にいいサービスをと心がけており、高いモチベーションを保ちながら勤務できました。

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金沢茶屋での年収・給料：215万円

地方で高時給の仕事を見つけるのはなかなか難しかったため、パートではありましたが満足の年収でございました。週休完全2日（定休日）と夏季・冬季とまとまったお休みがいただけたので実家への帰省ができた点もとてもよかったです。また、毎年大きな金額の変化はございませんが昇給してくださっておりましたし、社員同様の社割システムがあり、時々別のグループ旅館で利用させていただいておりました。残業もしっかりと記録通りに支払われ、パートにも関わらず少額でしたが半年に一度のボーナスの支給がございました。

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金沢茶屋のワークライフバランス

配属先飲食店の営業時間の都合上、中抜けの時間がなかったため、営業が終了するまで通しでの勤務でした。（例：9:30～18:00まで休憩なし）食事もないので朝晩と二回のみでございました。定休日以外は基本的に全員出勤という決まりがありましたので、パート・社員にかかわらずよっぽどの理由がない限りは毎日出勤でシフトの提示もございませんでした。定休日にも予約を入れることもあり、個々の予定を入れるのが難しく、決まっていた予定も直前にキャンセルせざるをえなくなる場合もございました。

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金沢茶屋の福利厚生

各種税金、保険の手続き等は担当部署の方がスムーズに進行してくださっていました。また、給料明細はインターネット上での確認となっており、ペーパーレスでした。交通費も全額支給だったため、バスでの通勤が可能でございました。グループ会社の旅館利用、販売されているお土産の社割も適用されるので家族や友人へのプレゼントに利用しておりました。制服はエプロンでしたが、クリーニング費用やコックシューズは会社負担になっており、働くにあたっての初期費用は着物スタッフに比べるとかなり安く収まりました。

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金沢茶屋はホワイト／ブラック？

調理の職人は特にですが、早朝から深夜までの勤務、休憩もほとんどなく、賃金も他業種と比べるとかなり低い金額でございました。社員の場合は調理スタッフ、接客スタッフかかわらず見込み残業だったため、残業代が別途入るということは少なかったようでございました。有給申請はしづらい空気にあり、公休がきちんと取得できていない社員も多々いました。