文教スタヂオの評判・口コミ

文教スタヂオへの入社理由・志望動機

元々別の夢があったのですが、不慮の事故で試験を受けることが出来ず諦めました。大学の就職窓口で2番目に好きな事を職業にしたいと思い、私は人を撮影するのが好きだったため、カメラで出来る仕事につきたいと思いました。マイナビのサイトで調べて、1番上に出てきたのがこの企業だったので応募し、受かったので就職しました。

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文教スタヂオでの年収・給料：約250万円

最初の1年目は給料が良く、残業代も出てとても働きやすかったです。しかし、2年目から残業代に厳しくなり、タイムカードを押してから仕事をするようにパワハラを受けることもありました。謎に「会費」というよく分からない制度で天引きされるのも不満でした。5年間勤めましたが、給料は数万円しか変わりませんでした。コロナ禍もあり、退職前の1年間はボーナスも出ず、「会費」の徴収分や退職金も出ませんでした。本当に不満しかありません。

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文教スタヂオのワークライフバランス

仕事はやりがいがあり、とても勉強になったと思います。ただ、社員だからといって休日を急に出勤をお願いされたり連勤を強要されたりすることが不満でした。自分が遅番だった日の早朝に来た連絡に反応できないと「なんですぐ反応しないのか、自覚がないのではないか」と説教される時もあり、携帯が離せない時期もありました。また、地元に帰る時に休みの申請をするのですが、提出する度に上司に嫌な顔をされました。年末年始もお盆も自分から申請しないと振替の休みはありませんでした。有給も40日分溜まっていました。

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文教スタヂオの福利厚生

年金や保険、その他の労災については特に不満ありません。しかし、一度だけ労災だろうと思って申請した件が却下された事がありました。事前に私は腰痛持ちだと伝えていたのですが、出張先で腰の酷使が多く、すべり症になってしまった時がありました。立つことすら出来ず、同僚に連れられて病院へ行きました。上司が労災が下りると言ってくれたので診断書等をもらって諸々の手続きをしました。出張から元の配属先に戻り、数ヶ月が経ちましたが労災の知らせ等はなく、結局どうなったのか未だに分かりません。配属先の上司に伝えましたが、「連絡がないからわからない」の一点張りでした。

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文教スタヂオはホワイト／ブラック？

上司からのパワハラ・モラハラは日常茶飯事でした。しかし、新入社員だった自分は「こんな辛いことを言われるのは自分が鈍くさいからだ」「社員なんだから頑張らなきゃ」と信じ込んでいました。しかし、退職した今思うとありえない事だと感じます。どれだけ頑張って企画書を作っても、どれだけ頑張って外国からのお客様やクレームの対応をしたり売り上げに貢献したとしても、自分の給料には全く反映されませんでした。入社式の時に伝えられた「実力主義」ではなく、「年功序列」の社風なんだと感じます。もちろん配属先や上司にもよるとは思いますが、自分は給料面や生活面で良かったと思えることはほとんどありません。強いて言うなら忍耐力と接客力がついたぐらいでしょうか。