グローブライドの評判・口コミ

グローブライドへの入社理由・志望動機

子どもの頃にバス釣りブームがあり、当時その企業の製品をよく使用していたため、とても馴染み深かったです。就職活動の際にその企業について調べてみると、釣具の国内シェアNo.1であり、世界各国でも製品が販売されているグローバルな企業だと知りました。自然を大切にする社風と、製品への信頼性の高さに魅力を感じて入社しました。

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グローブライドでの年収・給料：400～500万円

新卒で入社した際は営業部に配属され、地方の営業所へ赴任しました。初任給は22万円ほどだったと思います。毎週3泊4日の営業に出て小売店を巡回し、仕事が終わってホテルに入るのは毎日20時を過ぎていました。残業代は見込み手当として一律で支給されていましたが、総労働時間を考えると割に合わないものでした。その後、営業から本社の管理部隊へ異動になりました。労働時間は短くなったものの、見込みの残業手当がなくなったことで営業時代よりも手取りが減り、生活が苦しくなりました。

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グローブライドのワークライフバランス

営業職は毎日遅くまで出張に飛び回っており、自由に使える時間はかなり少ないです。また、繁忙期の週末にはイベント等が多く入るため、休日も仕事に時間を取られることが多くなります。また、労働組合の活動も活発なので、組合の役職に就いてしまうと仕事後に集まりで夜遅くまで残ることになります。組合側は「ワークライフバランスの拡充」を会社側に訴えていますが、彼らのやっていることと言っていることは本末転倒です。

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グローブライドの福利厚生

福利厚生の一環として、会社の中に社員食堂が設けられています。メニューの数は多くないですが、150～300円ほどで昼食を取ることができるので、食費を抑えることができます。食堂はとても広いので、同期や別部署の方々とコミュニケーションを取れる良い場所になっています。売店も設置されており、お菓子やジュースが安く買えるのはもちろんのこと、製品も少量ですが販売されており、店舗で購入するよりも安く手に入れることができます。

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グローブライドはホワイト／ブラック？

一部上場企業という立場上、会社側はコンプライアンス遵守を強く意識しています。残業代の削減・有給休暇の消化の促進等をトップダウンで推し進め、本社勤務の社員はその恩恵に預かれていると思います。しかし、営業所や海外子会社等、目の届きにくいところでは長時間労働や休日出勤がかなりあります。また、パワハラにより精神を病んで休職・退職をする社員も度々います。表向きはホワイトでも中身はブラックという部分があります。